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□2010-Halloween
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『trick or treat』





香「サッスケェ〜
trick or treat

サ「あぁ?何だよそれ。」

水「えっ!?サスケ trick or treat 知らないの!?
ハロウィンのキメゼリフだよ!?」

サ「知ってるし。なめんな。」

水「あ、そう。」

重「知ってるなら早くアメでもなんでも渡しといた方がいいぞ?
香燐のイタズラは悲惨すぎる。」

水「うん、僕もそれには同感。」

香「なっ!!悲惨って何だよ!!かわいいじゃんか!!」

水「どこが!?趣味悪すぎでしょアレ!!」

香「悪くねーよ。
悪いっていうおめーの方が趣味悪い。」

水「いやいやいや。」

サ「え、何?
どんな趣味だよ。」

重「これを見ろ。
俺の日々の衣装だ。」

サ「うわー。」

重「この派手派手なゴスロリ。
お菓子持ってないっていったらペインティングされたんだ。
ズボンなんてスカートに進化させられたんだぞ!?
もうこれ着れないよ。」

水「大丈夫だよ重吾。
僕なんかさ、命の次くらいに大事な首切り包丁、派手派手なゴスロリにデコレーションされたんだから。あと日々の下着も。」

サ「下着って…もうそれ変態的領域だろ。」

水「うん。
ケーサツ呼びたくなった。」

香「なんでだよ!!派手派手とか意味わかんねーよ!!
あれでもウチは抑えた方だぞ!?」

水「アレで抑えた方なの!?
君一体何者!?」

香「黙れ河童!!」

サ「…どうするか。俺菓子なんて持ってねーよ。
このままじゃ大変な事になる…。」

重「ちなみにサスケがお菓子を出さなかった場合、
彼はどうなるんだ?」

香「今度は全身をかわいくボディペインティングしたいと思ってる。」

水「…。」

サ「あの…ケーサツ呼んでいいですか?」






‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

変態と化してしまった香燐でした。

HAPPY HALLOWEEN!!

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