The Union 忍

□タイタニック!!
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ナルト疾風伝撮影現場──


ダ「なんか…こう見てると、タイタニックを思い出すな…。」


海に多量のゼツの死体が浮かんでいるという、冷静に見てみるとちょっと不気味なテイストのセットを崖の上から眺めながら、
よくわからないことを言ったのは第一部隊隊長のダルイ。

隣には只今共演中のシカマルとチョウジが同じく海を眺めながら座り込んでいる。


シ「…どういった思考回路っすか。」

ダ「いやぁ、映画タイタニックのワンシーンでこんなのあったなぁ、って思い出してたンスよ。」

チ「…あったっけ、こんなシーン。」

ダ「ほら…徐々に沈没していく大型客船。大勢の客は船にこのまま乗っていては死んじまうと冷たーい冬の夜の海の中へ逃げようと身を投げる。でも、あまりの海水の冷たさにみんな耐えきれず、死んじまう。
…それでできた死体たちが、大量に海に浮かべられてるシーン。
あったじゃないっすか。知りません?」

シ「あー、言われてみりゃあ、そんなのあった気もする。」

チ「…確かに。
それじゃあ、あれやんなきゃだね。ほら…有名なあのポーズ。船の先端部でやる。」

シ「ああ…ディカプリオ?」

ダ「え、あのポーズそんな名前ついてたんすか?
つかそれ、タイタニックの監督の名前じゃね?」

チ「うんそう、そんな感じのポーズ。
せっかくだから誰か一緒にやろうよ。ここ船の上じゃなくて崖の上だけど…。(ダルイに視線でアピール)」

ダ「(チョウジと目が合い)…えー…だるい…。」

チ(すごくショックを受けた顔)







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ダルイ隊長に悪気はないはず。

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