Akastuki

□Magic
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NARUTO疾風伝の一番の人気アイドル大蛇丸は、
一時期マジックを練習していました。


大「いい…?カブト。
私は今からあなたにとっておきのマジックを見せてあげるわ?」

カ「それは嬉しいですね。」

大「1か月かかってやっとできるようになったの…。
やり終わったら、私に拍手ちょうだいね?」

カ「分かりました。
いやー、それにしても大蛇丸様がマジックですか。
あなた自身がもう既にマジック人間みたいなもんですけどね。
でもすごく楽しみです。」

大「ちょ…あなた今セリフの合間にすごく失礼なこと呟かなかった?」

カ「気のせいですよ。」

大「そうなの?
…まぁいいわ。カブト、見ててね?私の最高傑作マジック。」


そう言うと、カブトに背を向けて何やら準備をしだす大蛇丸。


大「…いくわよ?(前を向く)」

カ「どうぞ。」

大「耳が…でっかくなっちゃったw(例のアレ)」

カ「…ふざけてるんですか?」

大「え…あの…拍手プリーズ…?」

カ「…ん?」



大蛇丸は真剣でした。







 

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