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『Johnny's!?』




オッハー★
みんな大好き!!大蛇丸です!!

昨日、ジャーズ事務所にお邪魔してきました!!

キャーッ


「もう…みんな…かわいい

「キモッ」

私の呟きに大ゲサに反応したのは、マイボーイフレンドのサスケくん。

「…というより、何で俺の楽屋にいんだよオカマ。」

「あら、失礼ね。
オカマじゃないわ。ニューハーフよ。」

「意味は同じだろ。」

「でもニューハーフっていった方がかっこいいわ。」

「どーでもいいそんなこと。
それより早く出てけ!!あ、隣の楽屋水月んとこだから。そっちいった方がもてなしてもらえるかもな。」

「ってゆーかね、サスケくん聞いて!!」

「まず俺の話を聞いて。」

「昨日ね、私、ジャニー事務所にお邪魔させてもらったのよ!!」

「知らねーよ。
ジャニが何だよ!!ほら、水月がアンタに会いたいっつってる。」

「もうみんなキュートすぎよ!!
テイクアウトしたいくらいだったわ!!」

「水月ー!!お前の彼女来てるぞー!!」

「ちょっと、私の話聞いてる?サスケくん。」

「聞いてない。」

「もう、あなた…
ャニーズ入っちゃいなさい。

…今ならセールやってるから。バーンとオーディション受ければパーンと受かっちゃうから。」

「何だよセールって。
つーか擬音語間違ってないか?
違和感ありありだぞ、アンタのセリフ。」

「もう兄弟揃って入っちゃいなさい。」

「何で命令形…?」

「それで、2人で一緒に活躍してなさいッ」

「嫌だ。
なんであの変態野郎と共に活動しなきゃならないんだ!!」

「もう、これ、事務所に出すだけだから。」

「何だその紙…。」

「オーディション申し込み用紙よ。」

「何やってんだよ勝手にッ
ふざけるな!!今すぐゴミ箱に捨てろそんな紙!!」

「えー?
せっかく作ったのに…。」

「作らんでいいわ。」

「んもう、ノリ悪いわよ、ダーリン。」

「誰がダーリンだ。誤解を招くようなことは言うな。」

「でもコレどーしましょ。
せっかく作ったのに…。」

「あ、水月がジャーズ入りたいっていってた気がする。」

「あらホント?
あの子もけっこーかわいいからパーンと受かるかもしれないわ…。」

「ねぇ、何話してるのさ2人とも。僕入りたいなんて一言も言ってないよ?」





‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

サスケとか水月とかが歌って踊ってたら面白いと思う。

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