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□自宅プラス
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水族館でのうりちゃん(沙都さん宅)とレーン君の会話の続き。

*手ブロ2011年6月13日「マイコン*水族館デート+」の後日談的会話







@ノアに味のないお茶しか淹れられないことがばれたうりちゃん

「第一なんでノアさんに言っちゃったの!(小声」

「何でってノアに家事教わってるんですよね?!ちゃんと教えてもらってください!」

「声が大きい!そんな失敗談から入ったら・・ただでさえスパルタ気味なのに・・!」

「何話してるの?(にっこり」

「ヒッ!ノアさ・・!」









Aなんとかお茶を美味しく淹れられるようになったうりちゃん

うりが、不安そうにノアに声をかけた。

「どう…ですか?」

「うん、お茶美味しい。」

「本当に?」

「お世辞は言わないよ、美味しい。上手くなったね。」

「ど、どうも・・ノアさん。伝言頼んで良いですか?」

「ん?だれに?」

「レーンくんに。『美味しいお茶入れてあげるから美味しい茶菓子持ってきなさい』って。」

「・・・」

「白湯とか失礼なこと言われっぱなしは悔しいですよね!」

-

--ノア自宅へ帰宅後



「…ってうりちゃん言ってたよ。」

「ノアが太鼓判おすなら大丈夫…かな?お茶菓子か…」

「ラトの焼菓子持ってけば?」

「同い年の女性が作ったお菓子だしたら怒りそうじゃん。」

「そこまで怒りっぽくないだろ。」

「焼菓子俺も手伝ったし。さすがに俺が作るの手助けしたのは言えないじゃん?」

「…その辺はレーンの裁量にまかせる」





Bノアとの失礼な会話後日

「レーンくん本当に失礼・・初対面の元気ない子を慰めてあげようって言う心の優しい子なのに・・」

「あれ慰めてたんスか?!」

「失礼な!レーン君私のこと年上だと思ってないでしょ。」

「ラト姉と同い年なのは知ってるッスけど。」

「けど…なによ」

「世話がやけすぎていっそニケに近いッス。」

「(7歳児と一緒?!)…女性に向かってそんなこと言ってると彼女出来ないよキミ」

「・・・女性?」





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