短編

□夢
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機動六課 デバイスルーム


此処で2人、良からぬ事をしている人がいました・・・・・・


「ふふふふふふ・・・・・・遂に出来ましたよ」

「はいですぅ〜♪ご気分はどうですか?」


身長が30cm程の少女が目の前に立っている女性と男性に話しかけると・・・・・・


「はい、悪い気分ではありませんね。今からマスターの驚かれる顔を見られるなら楽しみです」


始めに喋ったのは、見た目はなのはやフェイト、はやて達と変わらない19歳位の女性でその格好は、白のメイド服に腰まである金髪のロング、瞳の色は両目共に赤の女性・・・・・・


「えぇ、私も特に問題はありません」


もう一人の男性の特徴はこれまたなのは達と変わらない19歳位の青年で格好は、西洋のバトラー(執事)みたいな服を着て髪は色が黒で髪型はエリオみたいな感じに纏められた
金の瞳をした男性・・・・・・


「ですがテストとは言え、まさか此処まで上手く行くとは思いませんでした。これもリイン曹長の協力があってこその事、有難う御座いました」

「私は、シャーリーの立案した計画と御二人の声に答えただけですよ」


そうデバイスルームで隊長陣に内緒で実験をしていたのはデバイス整備などを任されているシャリオ・フィニーノ一等陸士と八神家の末っ子でユニゾンデバイスのリインフォースU曹長の2人だった


「それでは、御二人ともそれぞれのマスターの元へ行ってあげてくださいですぅ〜♪」

「「はい」」


そういって2人はデバイスルームを後にしたのだった
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