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□アビスネタ帳
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スレルーク



色々とスレルクは設定があるかと思うので、思い付くままに書き出してみた


・初めからレプリカだと知っていたver


作られたルークは元の素材はアッシュと同じなので、聡明さ(アッシュの幼少の頃の設定だった…筈)は変わっていない

つまり、勉強さえすればルークも飲み込みは早いのではないか

文字を覚えたルークは甘やかされながらも本などは読み漁っているといい


ある程度の知識や常識(買い物の仕方を知らないのは本には載っていない(あまりにも常識過ぎて)知識だったから)は身に着けるようになっていきます

ただ知識を使う場面は無かったでしょうが


そしてヴァンが漏らすか、ルークがたまたまレプリカについての知識を得るかして己がレプリカだと知ります

レプリカを作った理由や被験者のことを考えるようになり、それの答えを求めて更に貪欲に知識を得ようとします

けれども周囲の人間に悟られてはいけないとも気付いています

レプリカ自体がそうそう在る物ではないですし、何故知りたがるのかという疑問に繋がるからです

そして、レプリカと第七音素、クローズド預言のことを知り、スレます。


『あぁ、そうか―
 そういうことだったのか』


って感じで。
なので、まだ会っていないPTメンバーなどは憎んでませんし、被験者については同情ぐらいはしてもそれ以上の感情は無いです。

ヴァンに対しては怒りというよりも冷めた目で見るようになり、尊敬=0

ガイについてはまだ知らないことが多いですが、少し警戒してます

周囲の人間に対して不信感を抱きながらも、それを悟られないよう、侮られるよう振舞うように→そこから馬鹿な貴族を演じ始める


ルークの中で軸になっているのは『死にたくない』『死んでたまるか』『自由になる』という感情

死ぬことを望んで作られた存在だと知ったからこそ生き延びてやるという想いが強くなった、という感じですかね


***


六神将?
外殻大地の崩落?

それがどうした
他の連中に任せりゃいいだろ

今までずっと屋敷に閉じ込められて、死ぬために生かされてきたんだ

もう、俺の役目は終わっただろ

なら、…
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