Main(DD)
□されどネタは変人と踊る
2ページ/6ページ
竜の因子
まぁ、スニーカーからの欝話をちょっと弄ってみようかという無謀な妄想
<設定>
・ガユス
アナピヤと同じく竜の因子を持つ者
一応、人間ですが愛されたいという願望はアナピヤと同じ
アナピヤの場合は絶望が前提としてあったので、ガユスも同じような感じ…?
ジオルグ時代の喪失
↓
妹アレシエル事件のトラウマ
↓
暴☆走
あの事件で無事だったのはクエロとギギナだけ(ストラトスは廃人になるらしいので)、むしろギギナのみが五体満足みたいなのでギギナが暴走したガユスを止めます
放浪時代からも竜の因子、権能を微弱ながらも発現していたのですが、今回はそれに相まってジオルグ時代の経験がプラス
そうなると最強ですね。ガユスさん
ギギナも瀕死になりながら、何とか致命傷を負わせることに成功
ガユスも瀕死なんですが、生物としての生存本能辺りで敗走
ギギナも重症なのでガユスを追うことは出来ず、ボロボロのガユスの背を見送ると
そして、ジオルグ・ダラハイド事務所は崩壊
クエロも居なくなり(ガユスを狩りに行くと萌える)ギギナは独り取り残されます
クエロは対ガユス戦には参加していないので傷が治るのが早かったんでしょうね
ラルゴンキンやら他の事務所から「うちに来ないか」と誘われるも、ギギナの性格上、馴れ合うことも出来ず直ぐに辞めます
その頃、ガユスはギギナの一撃を受け致命傷を負いましたがエリウス郡の辺境でひっそりと生きてます
竜の権能があるお陰で、異貌のものどもは襲ってこないという役得
独りで鬱々とするんだ、絶対
そして、自分のこと(竜の権能やらいきなりパワーアップ?容量が増加?した咒力)について気になりだし、調べようと動きます
同時期、クエロも行き成り強くなった(当時は事務所の下っ端だったしね)ガユスの咒式について調べ、放浪時代の跡を辿ります
そして、…
一言で言うと三つ巴ですね