NL

□声。
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ん…



あれ…ここどこ…





「おはようございます」

「おはよ………ってえ!!??」



目の前に空也の顔が。



「な、なに!?何してんの!?」

「あれ、昨晩のこと覚えていらっしゃいませんか?」





…ありゃ、頭痛。。
二日酔い?
これはまさか。



「…まさか…私」

「……えぇ。」




何も着てない?
あちゃぁ……




「……ふふ」

「なによ!!//」

「そんな顔されては、落ち込みますよ」

「…だって…」



ふとんに包まる
男と女。

やることはただひとつ…














「なにもしてませんよ」

「…え?」

「突然脱ぎだして、そのまま寝てしまいました。」

「……うそ!」




恥ずかしい。
恥ずかしい…



「可愛かったですよ」

「恥ずかしいからやめてよ…」

「…ですが、」

「…?」

「我慢した俺に、ご褒美くらい欲しいですね」

「はぇ?」



私はいつのまにか
空也を下から見上げる形になっている



「…昨晩つらかったんですよ?」

「…ごめんなさい///」

「だから。いいですか?」

「ちょ、え!?…っ!!」



朝だよ!?

何をいっても止まらなかった



抵抗しようとしても無駄だった
力が出ない。
彼の舌は首筋から体のラインをゆっくりとそって行く



「…っ//」

「声、我慢してるんですか」

「い…や…っ…」

「しないでください、聞きたいんです」

「ちょ…っ恥ずか…しいからぁ…あっ…!!」



そういうときに限って
いいところを攻めてくる。

快感は我慢を越えるものだった



「い…っ…んっ…//」

「まだ我慢してるでしょう」

「そん…なこと…な…」



ぴたりと動きが止まる



「声くらい、聞かせてください。じゃなきゃ先進みません」

「さっきと言ってること矛盾してるじゃない」

「…別に大丈夫ですよ?我慢くらい出来ます」

「…っ」

「続けてほしいんでしょう?」

「…うん…//」

「なら…」

「わかった、わかったから…っ」



彼は自身をとりだし
ゆっくりと中へ入れた



「…あぁぁっ!//」

「…っ、キツいです、力抜いて下さいっ」

「む…りぃっ…ああっん!//」

「…///」

「もっ…と…あっ…ああっ///」
「もっと?」

「もっと…ちょーだ…いっああんっ!///」

「淫乱ですね…っ」

「んっあぁっ!//も…もぅ…んっ…はぁ、はぁ…っイく…っ///」

「…俺…もっ」

「あっ、もう…っダメ…っああぁっ///」

「…っ!!」

「あぁっ…!!//」



二人は果てた。
温もりに包まれている。



「素敵な声でしたよ♪」

「やめて…//////」






もっともっと

あなたの声を聞かせてください






END

甘裏ってなんすか!!!?
難しいっす!!(泣)

すみませんでしたw
なにかあれば
気軽に掲示板へ!

ありがとうございました。
 

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