短編
□ぬくぬく。
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とある帝国学園寮の夜…
今日は一段と寒い日だ。
早めに寝てしまおうか。そう思った。
ガチャッ
琴吹『…幸…次郎…』
ドアの向こうには俺の彼女、琴吹が居るじゃないか。俺は琴吹を部屋に入れた。
源田「急にどうした?」
琴吹『幸次郎…寒いの。』
嗚呼、なんて可愛いのだろう…。反則じゃないか。
源田「じゃあ俺の布団に入るか?」
琴吹『うん。お願い。』
夢を見ているんじゃないのか?俺は。こんなに可愛い彼女が、俺の布団に入るなんて…正直我慢できなくなる…だか、琴吹、琴吹だけは大切にしたい。
そんなことを思うと、琴吹は俺の布団に入った。
琴吹『幸次郎の布団…暖かい。』
源田「琴吹、」
琴吹『ん?』
源田「可愛いよ。」
琴吹『幸次郎はかっこいいよ。大好きだよ。』
俺は琴吹のほっぺにキスをした。
ぬくぬく。
(幸次郎の体暖かい…///)
(!?///)
あとがき
源田すきだ!!
もはやあとがきじやない