短編

□ぬくぬく。
1ページ/1ページ


とある帝国学園寮の夜…

今日は一段と寒い日だ。
早めに寝てしまおうか。そう思った。

ガチャッ

琴吹『…幸…次郎…』

ドアの向こうには俺の彼女、琴吹が居るじゃないか。俺は琴吹を部屋に入れた。

源田「急にどうした?」

琴吹『幸次郎…寒いの。』

嗚呼、なんて可愛いのだろう…。反則じゃないか。

源田「じゃあ俺の布団に入るか?」

琴吹『うん。お願い。』

夢を見ているんじゃないのか?俺は。こんなに可愛い彼女が、俺の布団に入るなんて…正直我慢できなくなる…だか、琴吹、琴吹だけは大切にしたい。
そんなことを思うと、琴吹は俺の布団に入った。

琴吹『幸次郎の布団…暖かい。』

源田「琴吹、」

琴吹『ん?』

源田「可愛いよ。」

琴吹『幸次郎はかっこいいよ。大好きだよ。』

俺は琴吹のほっぺにキスをした。


ぬくぬく。

(幸次郎の体暖かい…///)
(!?///)


あとがき
源田すきだ!!
もはやあとがきじやない
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ