短編
□それはキャンディーのように甘く
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佐久間「琴吹ってさ好きな人いないの?」
ぴしん。
その言葉に私は固まった。
だって、学校一カッコイイし、学校一のペンギン馬鹿だよ!?
そりゃぁ固まるよ…
でも、佐久間くんになんて言おう。
「好きな人は佐久間くんだよ」って素直に言えない。
そう考えている内に
佐久間「琴吹はそういうの余りいわないよな?」
琴吹『うん。だ、だって恥ずかしいじゃん。///』
佐久間「『恥ずかしい』か。俺、琴吹のそういうところ、かわいくて好きだ。」
琴吹『え?///』
佐久間はそう言って源田くん達の方へいってしまった。
期待していいのか考えていると、佐久間が私の方を見て笑っている。
とっても甘く感じる。
それは
キャンディーのように甘く
☆あとがき☆
佐久間ってこういうキャラだっけ?
いつものように文才が無い←