短編
□私も。
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帝国学園放課後…
成神「せーんぱぁ〜いっ!!」
琴吹『どうしたの?健也くん?』
私のかわいい彼氏、成神 健也くんが私の元へ来た。
成神「部活、一緒にいきましょうよ〜」
ホントかわいい。
もちろん私の返事は、
琴吹『いいよっ一緒にいこっ』
…と、同時に健也くんが、ぎゅっと私の手を握った。
琴吹『健也くん?…』
成神「手、繋ぎたかったんです。」
うれしい。
健也くんと私が一緒にいて、
手を繋いでって…
本当に夢を見ているみたい。
そんなことを思っているうちに、部室に着いた。
私は、部活の準備を始め、健也くんはユニホームに着替えた。
成神「先輩っ…んっ」
琴吹『なっ///』
両手を広げて、健也くんは目をつむった。
成神「先輩っおれにぎゅっとしてほしいんです。」
もう、かわいいんだから…。
私は、健也くんをぎゅっと抱きしめた。
成神「せんぱぁい〜おれぇ、先輩がだぁいすきです。」
私も。
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