玩具箱
□キミ色思い
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「ブレイクー」
オズ・・・
「やあオズ君。どうしたんですかー?」
ああ・・・・痛い。
心が痛い・・。
じゃれ合う2人
イライラ・・・
突然、ブレイクが俺を見て笑った・・。
俺がオズを好きなのを知っている癖して・・・。
「IIOVEYOU 」
カチン・・・。!!
俺はついに切れた。
もう我慢ならん!!!!
ギルはオズをブレイクから引き離し、オズを抱きしめて言った。
「ォ・・・オズは!!俺のマスターだ!!
おまえにも、アリスにも!!渡さない!!」
「・・・。ふむ。・・・・でわ、私はこれで。」
「・・・・ギル・・・?」
ドキン・・・。
ああ、理性が吹き飛んだ・・・・。