MAIN☆*.+
□ショートケーキと誘惑と。/甘
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ヒロトが甘い物を買ってきた。
…ガゼルの好きなショートケーキ。
ガゼルと一緒に食べろって。
ヒロトはそう言って円堂の待つ練習場に行ってしまった。
「ん……。
・・・バーン??」
お風呂上がりらしく髪が濡れている。そういうの理性が飛びそうになる。
「・・・バーン。それって」
箱を見たときのガゼルの顔が一瞬嬉しそうだった。
「ヒロトが買ってきた」
短い台詞だがこれだけで緊張してしまう自分に少し腹が立つ。
「・・・一緒に食べないか?/////」
・・・・・・あれ
ガゼルってこんなに素直だったか??/////
いつもは箱を強奪、そして部屋に行くはずなのに。
・・・何があった?
そんなこんなでガゼルに急かされ、ガゼルの部屋で食べる。
「うまっ。このチョコレートケーキ♪」
ガゼルがくすっ、と笑う。
「久々だな。こうやってバーンと食べるの。
いつもすれ違ってたから嬉しい。」
………どきっ
俺何どきっとしてんだよ//////
ガゼルは男だぞっ?!
…………でも今日位なら
・・・・・・いいよなぁ??
「ガゼルっ」
「何だい?」
「ほっぺにクリーム付いてる。」
下でガゼルのほっぺを舐めた。
・・・なんで指で取らなかったんだろ・・・orz
「んっ/////」
ガゼルが短い悲鳴をあげる。
可愛いなコイツ!!!!////////
もっとやりたくなるだろ//////////
舐め取るとガゼルと目が合う。
「「…///」」
………空気が重い。
時間が過ぎる。
「ねぇバーン」
急にガゼルが話かけて来た。
「な、な、な、何だよ///////」
ガゼルがバーンを上目で見る。
「キス…しちゃ、駄、目??//////」
はっ、///////鼻血でるっ!!!!
反則だろこれッッッ/////
もう死んでも良い、と思う。
俺はガゼルを自分の方に倒す。
「拒否るヤツ居ないだろ」
格好良い事言ったが俺は困惑してしまう。
「バーン」
名前を呼ばれるとガゼルの顔が目の前に。
「んんっ/////」
ガゼルは目をきゅっ、と閉じている。
それがあまりにも可愛くて。
ガゼルの後頭部を自分の方にぐいっと押した。
「ふ……んぁ////
……ぷはっ//////」
ガゼルの顔がこれ以上ない程の真っ赤に。
俺はガゼルの頭を撫でた。
「ごめっ/////
……大丈夫か////////???」
ガゼルはバーンに苺を食べさせた。
「あぁ。/////
あれ位でヘバる私ではないっ」
来たよ///クーデレッッッ★
こういう所みると
いじめてやりたくなる。
「ガゼル」
俺は生クリームを口に入れる。
「あぁっ!!私の生クリ−m…」
俺はガゼルの口を塞いだ。
2人の口の中で生クリームは溶けた。
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初めての小説でやっちゃいましたね^p^
それはそれでそそるけどn(殴)
・・・・・・もっと甘くしたいなぁ。
↑変態発言
まだ14歳なのにこんな事考えてる腐女子www
あーあー。惨めになってきました。
・▽・。ァハッ☆
ヤマナシ オチナシ イミナシ
・ ・ ・
……わぉ。801…^p^ノシ