二次創作作品


□『ラジオ The Lyrical』
1ページ/5ページ


♪〜〜♪〜〜♪〜〜〜
BGM:この広い世界に



ヴィヴィオ 「魔法少女リリカルなのはViVid。プレゼンツ〜」

ノーヴェ 「ラ、ラジオ The リリカ……ル……」

ヴィヴィオ 「ダメだよ。ノーヴェ、きちんと言わないと」

ノーヴェ 「こんなもの恥ずかしくて言えるかー!」

ヴィヴィオ 「えっと、ノーヴェが言えないので代わりに言います」


ヴィヴィオ 「ラジオ The Lyrical。始まります」

なのは 「ヴィヴィオ〜。よく言えました〜」

ヴィヴィオ 「なのはママ〜」

フェイト 「ヴィヴィオ偉いよ」

ヴィヴィオ 「フェイトママ〜」

はやて 「まぁ、ノーヴェは来た意味あったんか?」

シグナム 「主はやて。それを言うのはいかがなものかと」

ウェンディ 「ノーヴェはかなりの恥ずかしがり屋だからしたかないッス」

ノーヴェ 「ウェンディ、何しにきやがった!?」

ウェンディ 「セイン姉から聞いたッス」

ノーヴェ 「ウェンディ。表に出ろ!」


ヴィータ 「相変わらず賑やかだな。あいつ等は……」

アギト 「ヴィータの姉御も慣れてきた?」

リイン 「そうみたいです〜」

シャマル 「でも、こうしてみんなと会えるいい機会ですものね」

シグナム 「あぁ。同窓会気分だ…」



スバル 「ノーヴェ平気かな?」

ティアナ 「どうかしらね。それよりアタシたちもいていいのかしら?」

エリオ 「平気ですよ。タイトルの下の部分に『元機動六課メンバー+α』ってありましたし……」

スバル 「エリオ〜。この間見た時より背伸びたね〜」

ティアナ 「本当…」

エリオ 「はい。2cmほどですが」

スバル 「お〜。成長期だね〜〜」

ティアナ 「キャロ。どうしたの?」

キャロ 「いえ、なんでもないです」

エリオ 「キャロ、フリードも出していいんじゃない?」

キャロ 「そうだね。エリオ君。おいでフリード」

フリード 「キュクル〜〜」



なのは 「とりあえず、一通りは喋ったよね?」

フェイト 「そうだね、なのは」

はやて 「せやけど、こうしてると六課時代を思い出すな〜」

なのは 「そうだね。あの頃はいろいろとあったからね」

フェイト 「今はこうして同窓会みたいになったけど…」

はやて 「やるときはきちんとやるで〜」

なのは 「うん。そうだね」

はやて 「せやけどなんで、なのはちゃんとフェイトちゃん、ヴィヴィオが先なんや?」

なのは 「しょうがないよ。台本に書いてあるんだから」

フェイト 「それにはやてがメインの小説あるじゃない」

はやて 「それはそれ。これはこれや」

なのは 「あ、そろそろ冒頭が終わるね」

フェイト 「そうだね、なのは」

はやて 「なのはちゃんもフェイトちゃんも頑張ってな」

なのは 「うん」
フェイト 「うん」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ