リヴァイと大人になる
□同期
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そういえば、先輩の同期はどうなんだろう
先輩に同期はいるのだろうか
先輩は同期と仲が良いのかな。先輩の同期といえばハンジさんとミケさんしかおもいうかばない……
リヴァイ「……てめーなに人ん家来て人のこと無視しながら百面相してんだ」
色んなことを考えていたらリヴァイにぺちんと頬をたたかれた
ひとみ「あ、すみません……あの」
リヴァイ「あ?」
ひとみ「……先輩は同期いますか?」
リヴァイ「……は?いるに決まってるだろ」
ひとみ「……どんなんですか?仲良しですか?絆ですか?」
リヴァイ「……なんだそれ。」
ひとみ「ほら、よくいうじゃないですかー同期の絆とか……」
リヴァイ「……あぁ、そういうのはだるいな」
ひとみ「ですよね……」
リヴァイ「……急になんだ」
ひとみ「……いや、先輩の会社でのことあまりしらないなー…て……」
リヴァイ「……知らなくていい。ビジネスだしな」
先輩はそういいながらコロコロをとりだしてわたしの身体をコロコロしてる
ひどい
ひとみ「……先輩わたしゴミじゃないです。。」
リヴァイ「……ゴミだろ」
ひとみ「……ひどいです」
リヴァイ「……ほらこんなにつくぞ」
ひとみ「……あ、ほんとだショック…」
今日は先輩のうちにきているのだけども、せっかく合った休みといえ、お互い疲れがたまっているのででかけず家でゆっくりすることにした
先輩のいえは前よりちょっと広くて、ものがすくない
忙しすぎてなにも買う時間がないらしい
ものがないからか、先輩がガチの掃除好きだからか、埃一つみえないこの部屋は眩しい。
私のゴミがめだったからとっさにコロコロしてきたのだろう
わたしが服についてるゴミを気にしてると先輩は私の頭をぽんぽんした
ひとみ「ゴミついてます…?」
リヴァイ「……ああ」
ひとみ「はぅ……」
リヴァイ「…………」
ひとみ「……先輩…?」
リヴァイ「……とってやる」
ひとみ「……ふぇ?……ふぁ…」
先輩はコロコロをおくと、わたしの頬をつかんで耳を舐める
ひとみ「んぁ……せんぱっ…みみは…っ」