リヴァイと青春2
[1件〜10件/全33件]
次の10件→
□にねんめ NEW!
エレン視点
□リヴァイさんの後輩 NEW!
ひとみ視点
□ライバル NEW!
イザベル視点
□えづけ NEW!
リヴァイ先輩
□お花見 NEW!
エレン視点
□あめ NEW!
ひとみ視点
□あさ NEW!
リヴァイ視点/ハンジ視点
□つむつむ NEW!
エレン視点
□リヴァイさん争奪戦 NEW!
エレン視点
□あいつの家 NEW!
学生最後の夏手前
あとは試験を終えれば夏休み
俺は四年なため、楽なレポートの授業しかなく試験とはもうおさらばだ
しかし馬鹿な俺の彼女は期末試験を控えていて、昨日「先輩助けてください…」と涙ぐみながら頼んできた
いつも俺の部屋では悪いから、とひとみが今更提案してきて、今日はひとみの家で勉強することになった
リヴァイ「……ち、おせぇな」
今俺はやつのもより駅で待ちぼうけをくらっている
11時にここに待ち合わせのはずが、さっきあの馬鹿から「すみませんもう少し片付けさせてくださぃっ」と電話がきてこのざまだ
あいつきたら一発殴る
ひとみ「せんぱ〜いっ、ごめんなさいおまたせしましだっっっ」
さっそくへらへらやってきたあいつの足をひっかける
ひとみ「お、、おこってますか、、」
リヴァイ「……あたりめーだろ」
ひとみ「す、すみませんっ…何かおごりますっっ」
リヴァイ「それもあたりめーだ」
とりあえず二人でスーパーにむかいアイスを買わせた
ついでにあいつの家にはなにもないとのことだったので、一緒に何かつくろうということにパスタの麺と具材を買う
ひとみからスーパーの袋をうばって道を案内させるといつものように「天使ですっっ」と騒いでる
ひとみの家はどうやらマンションのようで、広いエントランスがあって番号をおしてあける、いわゆるデザイナーズマンションだ。中々良いところに住んでやがる
[1件〜10件/全33件]
次の10件→
[戻る]
[TOPへ]