飛べない翼

□医療忍者
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ひとみ

傷を癒す能力を持っている
おさないころの記憶がなく、自分の居場所を探しつづけているが、能力のせいで利用されることが多く、未だに居場所は見つけられていない

負傷して倒れているデイダラと遭遇し、暁と気付かずに介抱する
しばらくデイダラと一緒に過ごすうちに、デイダラを特別な存在と認識するようになった
デイダラの粘土細工が好きで、もらったプレゼントは大切に保管している

デイダラが暁の一味だと知ってからも、何故かデイダラの傷を癒していた

忍会大戦でデイダラと戦うことになったが、デイダラには一切傷を負わせないように戦っていた

デイダラが自分を庇って死んだこと、マダラにデイダラを侮辱されたことにキレて、禁術である死者蘇生術を使用する

自分の命を生贄に、デイダラの蘇生を行った

術後に命を落とすはずだったが、禁術を使った先代の力と、デイダラのチャクラのおかげで回復した


忍界大戦後は火影となったカカシのおかげで木の葉隠れの里に籍をおくこととなり、医療チームで働くこととなった


土影となったデイダラのことを想う気持ちは誰よりも強い









デイダラ

暁の一味として忍界大戦に参戦していた

大戦前に、サスケとの戦いで負傷して倒れているところをひとみに救われる

いつまでも暁と気付かずに自分を介抱するひとみに呆れながらも、やっかいな能力を潰そうと殺す機会を伺っていた
一緒に過ごしているうちに情が湧き、なかなか殺すことができなかった

気付けば自分の作品を受け入れてくれるひとみを守るようになっていたが、このまま側にいてはいけないと気付き、隙をみてひとみのそばから離れた

忍界大戦では、デイダラとひとみの関係をうすうす気付いていたマダラに、ひとみを殺すように命令される

ひとみと戦うことを決め、襲撃するが、「絶望を味わわせるためじっくりやる」と言い訳をつけて、ひとみの周りにいる他の忍しか手につけたかった

ひとみが「デイダラには絶対攻撃しない」「デイダラは敵じゃない」と公言したことをきっかけに、「暁を抜ける」と公言し、ひとみを守ることに徹底する

マダラの攻撃からひとみを庇い致命傷を負い、最後に「おまえが認めてくれたから、オイラは」とひとみ告げ命をたった

ひとみのキス(禁術)によって命を取り戻し、その場限りではあるがマダラを撃退した

蘇生後、オオノキやクロツチを助けるなど忍界大戦で大きく活躍した

忍界大戦後はオオノキの許しを得て、岩隠れの里に帰還し、しばらくは牢獄で過ごし、監視生活を終えたのち岩隠れ爆破部隊の隊長となる

オオノキから今までの過ちを償うために、里を守るよう命じられ、土影へと就任する
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