リヴァイと大人になる

□若者たち
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大学院に言って二年目、

日々の研究の甲斐あって今の研究室に残れることになった

しばらくは貧乏生活が続きそうだが、やりたいことができれば本望だ



今でも大学の同期とは連絡を取り合う



大学時代に仲の良かったリヴァイとは、月に一回くらいは飲みに行ってる(リヴァイはなんだかんだほとんどおごってくれるから助かる


社会人になってもこの友情が続いてることに本当に感謝だ


続くといえば、リヴァイは意外にも大学時代の彼女とも続いているらしい

























で、実は今日はそんなリヴァイの彼女と約束している


なにやら相談事があるらしい


リヴァイの彼女のひとみと待ち合わせした居酒屋にむかうと、ひとみが先に席についてなにやら俯いてる


それだけで喧嘩したということは大体冊子がついた





ハンジ「や!ひとみ、久しぶり」

ひとみ「?ハンジさん‼お久しぶりですっ」



ひとみはそういうとぺこりと頭を下げて「どうぞ」と向かいの席の荷物をどける

あいかわらずちょこちょこしてて可愛いなぁ、リヴァイがはまるわけだ

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