リヴァイと大人になる
□若者たち
1ページ/1ページ
大学院に言って二年目、
日々の研究の甲斐あって今の研究室に残れることになった
しばらくは貧乏生活が続きそうだが、やりたいことができれば本望だ
今でも大学の同期とは連絡を取り合う
大学時代に仲の良かったリヴァイとは、月に一回くらいは飲みに行ってる(リヴァイはなんだかんだほとんどおごってくれるから助かる
社会人になってもこの友情が続いてることに本当に感謝だ
続くといえば、リヴァイは意外にも大学時代の彼女とも続いているらしい
で、実は今日はそんなリヴァイの彼女と約束している
なにやら相談事があるらしい
リヴァイの彼女のひとみと待ち合わせした居酒屋にむかうと、ひとみが先に席についてなにやら俯いてる
それだけで喧嘩したということは大体冊子がついた
ハンジ「や!ひとみ、久しぶり」
ひとみ「?ハンジさん‼お久しぶりですっ」
ひとみはそういうとぺこりと頭を下げて「どうぞ」と向かいの席の荷物をどける
あいかわらずちょこちょこしてて可愛いなぁ、リヴァイがはまるわけだ