リヴァイと青春

□海とあの人
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夏休みの定番として、俺たちは海へむかっている


リヴァイ先輩のレンタカーにのっているのは
ペトラさん、オルオさん、アルミン、俺、と何故か無理やり乗り込んだハンジさん、、、


リヴァイ先輩の車にのせてもらえたということはまだましだと思われてるのだろうか


ペトラさんが助手席で道案内をみつつリヴァイさんとはなしている


俺は後部席でオルオさんアルミン、ハンジとはなす



なんだかやっと夏本番といったかんじがしてきた


それにハンジさんがいうにはリヴァイさんは去年面倒くさいと海企画には参加しなかったらしい



今年は来てくれたことが嬉しい




そういえば、この間のリヴァイさんとひとみさんはあれからどうなったのだろう

ひとみさんが体調をくずしてそのままリヴァイさんの部屋で寝たままだったが


なんだか気になってしまう




ハンジ「お、見えてきたよーー」


キラキラした海がみえてくると、興奮はたかまって海のことしか頭になくなった





海につくと水着に着替えて、男性陣でパラソルやシートの準備をした



エルドさん、グンタさん、オルドさんはさすが先輩で身体つきがよい


がリヴァイさんはそれを上回る筋肉で普段の小柄からは想像できないものがある




オルオ「お、女性陣のおでましだ」


そう、海といえば女子の水着
そう騒いでいたのはオルオさんだったけど、皆んな内心同じことを思っているだろう



女子の水着姿に男性陣は「おぉぉ」と聞こえない程度に声を上げた

リヴァイさんは疲れたのかさっそくパラソルの下でサングラスをかけて寝ている



ミカサの腹筋が俺よりすごくてびびる、巨乳だがその腹筋に目がいってしまう


サシャは細身だし


やはり女性陣だとペトラさんが一番スタイルが良く、オルオさんがいけないめでペトラさんをみている



ペトラ「あれーーリヴァイさんねちゃったんですか⁉」

エレン「ずっと運転してましたしねー…」

ペトラ「なんだぁ、(水着の反応みたかったなぁ」
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