でぃずにー2
□でもどり
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エレン「おはようございまーす」
いつものごとく出社するエレン
隣のデスクのクリスタから珍しく返事が返ってこないため、エレンがクリスタをみると、
目が真っ赤に腫れ、ぼーっとしていた
エレン「…クリスタさん？？」
クリスタ「…？？ぁ、おはよう」
エレン「…どうかしました？？目真っ赤ですけど」
クリスタ「ぁー…昨日ちょっと…あまり寝れなくて」
エレン「…寝不足ですか…？？」
クリスタ「…うーん、、まぁ、、」
エレン「……もしかして、マネージャーと喧嘩でもしました？笑」
クリスタ「………」
エレンがふざけていうと、クリスタがだまる
次の瞬間、後ろから思いっきりひっぱられ
オフィスの外まで連れ出された
エレン「ぁ、レイチェルさんっ、おはようございます」
レイチェル「おはようございますじゃないわよ！！クリスタに何言ってんの」
エレン「いや、、泣いてたみたいなんで、マネージャーと喧嘩かなと…」
レイチェル「別れたから…」
エレン「…えぇ！！！？？？まじですか！？」
レイチェル「てか知らないのあなたくらいだから…みーんな空気読んでるからね」
エレン「ぇえ！？いつですか！？」
レイチェル「多分先週末。。面談室でも派手にやり合ってたみたいだからねぇ、、」
エレン「ぁ、そういえば急に面談してましたよね。。…なにがあったんですか？」
レイチェル「それは……ぁ」
レイチェルが口を開くと、ハンターが出勤し横を通る
レイチェル「おはようございます」
エレン「おはようございますっっ」
ハンター「おはよう」
ハンターは至って普通のようで、そのままオフィスに入りデスクに荷物をならべている
レイチェル「とにかく！！しばらくは余計なことはいわないで、そっとしておいて」
エレン「は…はい……」
レイチェルはそういうとずんずんオフィスの方に戻っていった