でぃずにー2

□マーリー編2
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めったに合わない休暇

ひとみとハンターは買物をするためにショッピングモールにきていた

元々は、ひとみの「デートをしてみたい」という願いを叶えるためにでてきていた2人

お互い私服姿で、一定の距離をたもちながら歩いていた


ひとみ「なにかうの?」

ハンター「スーツ。パーティー用のやつ」

ひとみ「あぁ!!チームAだけ呼ばれるプロムパーティー?」

ハンター「あぁ。今年はチームAは全員参加できるらしいから、君も行けるよ。パーティドレスとか持ってるの?笑」

ひとみ「……持ってない」

ハンター「笑 だろうな笑」




ハンターが行きつけらしい高級感のあるアパレルの店に入る

店に入るとすぐにスタッフがやってきて、「いつもありがとうございます。今回はどのようなご用で…」と接客している

ひとみはなんだか慣れずに、ふらふらレディース様の服をみたりしてから試着室に向かうと、ハンターがスーツの試着をしていた

ひとみ「かっこいいじゃん」

ハンター「ん、?…これにするか…」

「はい!すごくお似合いですし、今年のトレンドの作りなので、おすすめです」

ひとみ「すごい似合うよっ」

ハンター「笑 じゃあお願います」

「ありがとうございます!裾合わせますね」

ハンター「あと、彼女のパーティ用のドレスもお願いします」
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