でぃずにー
□大会後2
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ひとみがチームのコーチとして復帰してからしばらくたつ
またチームの練習と、レインフォレストでの掛け持ちが始まっていた
また従業員や客がざわついてる
この感じは久しぶりにハンターが来たのかなとカウンターに向かうと、そこにいたのはサングラスをかけていかにもキラキラしたオーラを放つブロンド女だった
ブリーがキャーキャー騒いでいる
モニカ「あれハーモニー・アンドレアじゃない？ブリーのあこがれ」
ひとみ「まじで⁉ディズニーの、センターのひと？」
ハーモニーはサングラスを外すとチラッとカウンターのひとみをみて近づいてくる
ハーモニー「アイスカフェラテちょうだい」
ひとみ「あ、はぃ…」
ハーモニー「ちょっと」
ひとみ「はぃ…」
ハーモニー「これ頼んでたのと違う」
ひとみ「ぇと…アイスカフェラテでしたよね…？」
ハーモニー「えぇ。でも冷たすぎる」
ひとみ「……」
ハーモニー「…作り直して持ってきて」
ひとみ「はぃ…」
ハーモニーがやっと帰ってから、ひとみは急いでつぐみにメールをうつ
ひとみ「今日ハーモニーて人がうちの店に来た。つぐみのいうとおり超やなひとだった」
するとしばらくして返ってきた返事
つぐみ「あんたやばいかも。今日家行っていい？」
ひとみが仕事から家に帰ると、すぐにつぐみがやってきた。しかもルイもつれて
つぐみは家にくるなり、不機嫌だった
最近まで調子良いと言ってたのに…
ひとみ「やばいってなに？」
つぐみ「ハーモニーが今日店に行ったんでしょ？」
ひとみ「うん…ちょうくそ性格悪かったけど」
ルイ「…それは完全にひとみを攻撃しにいったな」
ひとみ「…どゆこと？てか何でルイくんいるの」
ルイ「飯食いに」
つぐみ「ひとみ、ハンターさんと知り合いなの？」
ひとみ「あーー、、知り合いてレベルだけどね」
ルイ「部屋に行ったって噂になってるけど」
ひとみ「…まじ？」
つぐみ「大まじ。噂がたつだけならまだまし、セバスチャンてハンターの相棒が、ハンターがひとみのこと気に入ってるってハーモニーにふきかけたのよ」
ひとみ「あのミーヤキャット…」
ルイ「でもまじなわけ？部屋にいったとか、気に入られてるとか」
ひとみ「気に入られてはいない、、部屋にいったのは本当だけど、、」
つぐみ「本当なの！！？」
ひとみ「酔っ払ってたんだよね、、、」
つぐみ「てかなんで一緒に飲みに行ったの！！？」
ひとみ「…全国大会のことで、ちょっと…あと将来のこととか、、」
ルイ「何で将来のことをひとみがあの人に相談するの」
ひとみ「…コーチ仲間として…色々と…