でぃずにー

□ブルーベルベット地区編5
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地区大会Aブロックを鑑賞しに、ブルーベルベットはホールまで来ていた


Aブロックのちゅうもくはもちろんディズニーキャッスルの姉妹チームの「ウォブラーズ」


ディズニーキャッスル志望のレイチェル、カート、マーリーらは大会を忘れて大はしゃぎ





カート「今年注目のハリーの歌声が生できけるなんて…感動だよ」

ジェイク「プロの姉妹チームっつったって、アマチュアだろ?そんなに感動できるほどなわけ?」

レイチェル「ウォブラーズはアマチュアだけど、既にファンクラブもできてるのよ?」

カート「ハリーなんて、ディズニーキャッスル以外のプロダクションからも目かけられてるんだから!」

ジェイク「……へぇ」











青木「…あれ?ひとみ…?」

ひとみ「ぁ…」


ラウンジで、ディズニーキャッスルのメンバー数人といた青木がひとみを見つけた



ひとみ「プロも見にいくるんだね、アマチュアの大会なんて」

青木「まぁな。まー今回は、応援もかねてだけど、それより上に挨拶しに」

ひとみ「上?」

青木「うん。ハンタークラリントンて、ウォブラーズのコーチ。俺らの一年目の時のトップだった人なんだよね」

ひとみ「へー挨拶ね。わざわざ遠くまで大変だね」

青木「お前も引率大変そうだな。お前のチームのやつら?」

ひとみ「うん。」



カート「え!?も、もしかして…ディズニーキャッスルの青木!!!?」

レイチェル「うそでしょ!?なんでひとみと話してるの」

ひとみ「私のスクール時代の同期」

青木「どうも。こいつがお世話になってます」

ひとみ「こら…。」
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