でぃずにー
□ブルーベルベット地区編5
1ページ/3ページ
地区大会Aブロックを鑑賞しに、ブルーベルベットはホールまで来ていた
Aブロックのちゅうもくはもちろんディズニーキャッスルの姉妹チームの「ウォブラーズ」
ディズニーキャッスル志望のレイチェル、カート、マーリーらは大会を忘れて大はしゃぎ
カート「今年注目のハリーの歌声が生できけるなんて…感動だよ」
ジェイク「プロの姉妹チームっつったって、アマチュアだろ?そんなに感動できるほどなわけ?」
レイチェル「ウォブラーズはアマチュアだけど、既にファンクラブもできてるのよ?」
カート「ハリーなんて、ディズニーキャッスル以外のプロダクションからも目かけられてるんだから!」
ジェイク「……へぇ」
青木「…あれ?ひとみ…?」
ひとみ「ぁ…」
ラウンジで、ディズニーキャッスルのメンバー数人といた青木がひとみを見つけた
ひとみ「プロも見にいくるんだね、アマチュアの大会なんて」
青木「まぁな。まー今回は、応援もかねてだけど、それより上に挨拶しに」
ひとみ「上?」
青木「うん。ハンタークラリントンて、ウォブラーズのコーチ。俺らの一年目の時のトップだった人なんだよね」
ひとみ「へー挨拶ね。わざわざ遠くまで大変だね」
青木「お前も引率大変そうだな。お前のチームのやつら?」
ひとみ「うん。」
カート「え!?も、もしかして…ディズニーキャッスルの青木!!!?」
レイチェル「うそでしょ!?なんでひとみと話してるの」
ひとみ「私のスクール時代の同期」
青木「どうも。こいつがお世話になってます」
ひとみ「こら…。」