続ただそばにいる
□はじめての
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
残業中、部下の報告書をチェックしているかたわら、俺の隣に椅子をもってきてスマホをいじる馬鹿
ちら、と横で見ると、またつむつむとかいうゲームをしてる
まあおとなしくしてくれてるからいいが……
リヴァイ「……ひとみ」
ひとみ「……はい……」
リヴァイ「……お前明日暇か」
ひとみ「……はい……」
リヴァイ「……なら今日うち泊まるか」
ひとみ「……はい……」
リヴァイ「……なら帰りにゴム買ってくか」
ひとみ「……はい…………はぇっ⁉」
そこまでいうとようやくスマホから目を離す
ひとみ「な、ななな、な、ななにを…///」
リヴァイ「てめーがつむつむばっかやってるからからかったんだよ、馬鹿」
ひとみ「はぅ……ぁ、ぁの…でも…」
リヴァイ「……あ？」
ひとみ「先輩のおうちに…いくっていうのは……」
リヴァイ「……来るか？とまりに」
ひとみ「………はいっっ」
リヴァイ「……帰りにどこかで飯くってくか」
ひとみ「はいっっ」