ただ課長のそばにいる
□課長とあの子
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俺はこの春、アタックタイタンコーポレーションに入社した
そして入社してから2ヶ月
今はアタックタイタンコーポレーションの中でも、営業売り上げトップの横浜支社の営業部に配属され、その中でもトップのリヴァイ課長率いる第三課に配属された
この課は今年からできた新しい課らしく、リヴァイさんが課長に就任して直々に選び抜いたメンバーで構成さされている(裏ではリヴァイ班とよばれてる
俺は入社式の際みんなの前でジャンと喧嘩し、「どんな取引先でも駆逐してやる」と生意気なことを言い、リヴァイ課長がそれをたまたま見ていて俺に目をつけたらしい
新入社員でこの課に配属されたのは俺だけだ
リヴァイ「おいエレン、報告書はもう終わったのか。終わったのならさっさとこっちにもってこい」
エレン「す、すみませんっ、もうちょっとで」
リヴァイ「遅い。あと3分ですませろ。定時には帰れよ」
エレン「はいっ、」