きめ
□鬼狩り
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宇髄「おつかれ〜〜、煉獄、帰りラーメンどうよ?」
煉獄「お疲れ様!すまない、今日はナカジマが夕飯を作ってくれるそうなんだ!」
宇髄「ほぉ〜、、あの女料理とかできるのな、、」
煉獄「得意ではないそうだが、頑張ってくれている!中々美味いぞ!」
宇髄「そりゃあ良かった。お前とあの女が一緒に暮らすとか、カオスすぎて想像もできんかったけどなー、」
煉獄「はは笑、とても楽しく暮らしているぞ!」
ーーー
煉獄「ただいま」
ひとみ「ぁ、おかえりなさい!」
煉獄が自宅に戻ると、エプロン姿のひとみがお玉を持ったまま玄関にでてきた
煉獄「ただいま!夕飯作りは順調なようだな」
ひとみ「うん!ちょうどできるところです、楽しみにしててください!」
煉獄「うむ!!では俺は一度着替えてくるな」
ーーー
ひとみ「煉獄さん、今日も行くんですか?鬼退治」
煉獄「ん?うむ、要から知らせがあればな」
ひとみ「そうなんだ、、」
煉獄「来ないことの方が多いからきっと大丈夫だ。ナカジマは気にせずゆっくり寝てくれ」
ひとみ「はい!」
「では電気を消すぞ?」と寝る支度を整えた煉獄がスイッチを押しに向かうと、ひとみが「煉獄さん」と名前をよぶ
煉獄「ん…??」
ひとみ「……ちゅー、、、」
おやすみのちゅーがほしくて、目を瞑って唇をむけてくるひとみに、煉獄がくすりと笑ってから、その唇にちゅ…とキスをしてよしよしと頭を撫でる
煉獄「おや