きめ

□鬼狩り
2ページ/3ページ






宇髄「おつかれ〜〜、煉獄、帰りラーメンどうよ?」

煉獄「お疲れ様!すまない、今日はナカジマが夕飯を作ってくれるそうなんだ!」

宇髄「ほぉ〜、、あの女料理とかできるのな、、」

煉獄「得意ではないそうだが、頑張ってくれている!中々美味いぞ!」

宇髄「そりゃあ良かった。お前とあの女が一緒に暮らすとか、カオスすぎて想像もできんかったけどなー、」

煉獄「はは笑、とても楽しく暮らしているぞ!」







ーーー



煉獄「ただいま」

ひとみ「ぁ、おかえりなさい!」



煉獄が自宅に戻ると、エプロン姿のひとみがお玉を持ったまま玄関にでてきた


煉獄「ただいま!夕飯作りは順調なようだな」

ひとみ「うん!ちょうどできるところです、楽しみにしててください!」

煉獄「うむ!!では俺は一度着替えてくるな」














ーーー




ひとみ「煉獄さん、今日も行くんですか?鬼退治」

煉獄「ん?うむ、要から知らせがあればな」

ひとみ「そうなんだ、、」

煉獄「来ないことの方が多いからきっと大丈夫だ。ナカジマは気にせずゆっくり寝てくれ」

ひとみ「はい!」




「では電気を消すぞ?」と寝る支度を整えた煉獄がスイッチを押しに向かうと、ひとみが「煉獄さん」と名前をよぶ



煉獄「ん…??」

ひとみ「……ちゅー、、、」


おやすみのちゅーがほしくて、目を瞑って唇をむけてくるひとみに、煉獄がくすりと笑ってから、その唇にちゅ…とキスをしてよしよしと頭を撫でる



煉獄「おや
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ