あいであ

□リヴァイさんとお馬鹿
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ナミ「ごめんね?せっかくハンジさんから飲み誘われてたのに」

リヴァイ「あいつは別にどうだっていい」

ナミ「ふふ、本当は仲良いくせに」


















ナミ「こら、だめでしょコロ!おとなしくして…!ごめんリヴァイくん」

リヴァイ「いや、別にいい」



コロ…

とかいうナミんちの犬が尻尾をふりふりしながら俺に乗ってきてぺろぺろなめてくる



ナミ「あぁーもう…」

リヴァイ「…腹へってんじゃねえのか」

ナミ「うちの犬食いしん坊だから…。待って、いまご飯持ってくるから」














ナミが風呂にいってるあいだ

リビングでは俺と犬だけだ

尻尾をふりふりしながらずっと俺をみつめてくる



リヴァイ「…なんだ」





リヴァイ「……まだ腹へってんのか」





犬は尻尾をふりふりしながら俺に寄り添う





リヴァイ「…おまえ…あいつみたいだな…」



くぅん…?と鳴く犬の頭をなでる



リヴァイ「………ひとみ…」



名前をよぶと、せっせとまた俺にのっかろうとしてくる



リヴァイ「……
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