Novel

□その頃の次男
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「ッあ、あぁあぁーー!」
「うっ…」

あ…勝利と…
同時にイった…のか。


「ハァ…ハァ…」

「勝利…なんか
いやらしい…」


何かまた襲いたく
なってきちゃうな…


「ひっ…?!
寄るなよ変態っ!」


――バタンっ…



行ってしまった…
まだ精液拭いてないのに

「………」

勝利と触り合いを…

コンラッドは自分の顔が
にやけているのに
気づく。

きっと彼は今日から
俺を意識し始めるだろう


.
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