青の祓魔師
□羨ましかったんだ
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おまけ
｢そういえばジジイのやつ、何かあればいっつも雪男は自慢の息子だ、雪男を見習えって言ってたな…｣
｢え？｣
｢耳にタコだっつーの｣
｢兄さんにそんなこと言ってたの？｣
｢お前がいないときはいつもお前の話ばっかだったぞ｣
｢そうだったんだ…｣
｢お前ばっかり褒められやがって…｣
｢褒められたかったの？｣
｢ばっ…違げーよ!!｣
｢僕が褒めてあげよーか？｣
｢い、いい｣
｢……ごめん。褒めるところが見つからないよ｣
｢うるせー!!｣
end
ドラマCD聞いてたら思い付いたネタ
お互い羨ましがってたらいい
獅郎はどっちも愛してたってこと