08/04の日記
00:45
夢
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ある日私は彼氏と自転車2ケツして道路を走っていました。
すると、後ろから物凄い速さで女の人が走ってきました。
その体中が青色で、透き通っている女の人は、
形相もまるで般若のようで、恐らくひどい裏切られ方をして自殺した人なんだ、とその時私は思いました。
その人は、白い玉のような物を投げつけてきて、必死で避けました。
私達だけでなく、他の人にも投げつけて、
あるカップルの男の人に当たってしまいました。
すると、その男の人の体は蚕のように白い包帯のようなもので丸くくるまれ、人型にミイラ男のように巻かれた後、その包帯が透明になって消えると、男の人はその青く透明な女の人に夢中になって恋をしてしまいました。
「やばい!」と思った私は、本気で逃げて学校へ辿り着きました。
学校へ着いてすぐ、私は彼氏とはぐれてしまいました。
学校の中へ入っていって、友達を見つけました。
「助けて!」と言って走って近づくと、
もう学校の中はみんな手遅れで、女の呪いにかかってしまっていました。
この呪いは、呪われた人が普通の人に触れただけで、普通の人も呪われてしまうのです。
だからどんどん感染していきます。
みんな私を追いかけてきます。
…遠くから声が聞こえます。
「おーい、おーい」
私は声の聞こえる方向に走っていきました。
「こっちなら安全だぞ、誰も感染してない」
私は安心して、
その人についていき、教室に入りました。
入ると、教室のドアがバタンとしめられ、
その人の顔はみるみるうちに青くなって透明になり、般若のような形相になりました。
「誰も感染していない」はずのその教室は、
多くの感染者と青い女しかおらず、逃げ場を失った私は感染者と青い女に追いつめられました。
そして…
ここで起きた(笑
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