「DAISO」


\100で2本セットの独自製品。
ハーフが白っぽいタイプ。
どことなく安物感が漂う。
長さによって色が違っている。
BHFとかUD-Xとかの銘柄が無いせいだろうか。
鳥の詩で試運転、音の伸びはソコソコですが、ヒスノイズが酷い!大昔のSONY品よりもっと酷い!DOLBYを駆使すれば何とかなるかもしれないですが、音楽録音のソース用には使えなさそうです。
とりあえず、深夜アニメの録音程度なら使えるってところでしょうか...。




そして、これがパッケージ。
What color is your sky?の文句が電気屋のテープじゃない事を実感させる。



「フラワーシリーズ」

こちらは透明ハーフ。
上の物よりも安物感が更にすごい。
が、実際は単なる色違いと言うだけらしい。
んで、使ってみて唖然。
パッケージを開けて最初に再生した瞬間に激しくハーフ鳴きを生じ、音質もレトロ世代のLowNoizeテープ同等の性能でした。
むしろヒスノイズは酷いくらい。


こんなパッケージ。やはり電気屋のカセットではない。


「GX」

DAISO独自ブランドのテープ。
1本100円、TDK-AEなどと同価格。
"ノーマル"の文字が100均であることを思い起こさせるが、多少見かけはちゃんと立派にしてあるようだ。
やっぱり、銘柄がついていると締まるねぇ。
でもテープは赤茶色〜。


こちらがパッケージ。
100均にしては格好いいじゃないか。



同じくダイソーのテープ。
なんか怪しい雰囲気のテープ。
ハブからはみ出したテープが多いし、作りは良くは見えない。


こっちがパッケージ。
はい、100円です。


「LX」

何処か懐かしい、かつてのLowNoizeテープを彷彿するような赤いデザイン、ウルトラマンや地方私鉄のクリーム色旧型電車にも通じるライン配置、いかにも安物ながら憎めない外見です。
ただ、音域特性も当時のもののままだったりするのでなんとも...。
フラワーシリーズよりヒスノイズは少ないですが、音域は狭く「本当にLN」っていう感想です。
ユニーに入った狭いダイソーで発見。

GXの姉妹のように思えますが、テープの色は比較的黒っぽい焦げ茶でした。

パッケージ。
GXに似た感じ、結構格好いいです。

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