Myアルバム

ここでは、SONY、TDK,Maxell、富士フイルム以外の製品を公開します。
「Victor」

見慣れないビクターのテープです。
特性は高めの中音域重視、低音は多少控えめ、よくある汎用の2流テープって感じです。
音は良くも悪くもないですが、テープに斑模様が付いた「?」な代物。
現在、デコトラ1の哀愁挽歌を録音して実用しています。



RZ
まぁ第5世代ですね...。
どういう物でしょうか、はて?



「CTA?」

会社名はよく分かりませんが、CTAではないかと思います。
旧世代のTDK-初代Dとかに似たハーフですが、CompactCassettマークが見あたらないので、1980年頃のパチ物じゃないかと思います。分かりませんが...。
音質はTDK-Dに似て、低い中音域と低音域しか入らないみたいです。


「Scotch」
[CRYSTAL]

いかにも古そうなボロボロのカセット。
しかし、鳥の詩試験にて意外な事実発覚。
テープ末端は荒れていますが、中央で性能調査が可能でした。
その結果、中音域を重視した非常に元気の良いテープと判明。
伸びの良さ、適度な綺麗さがあり、セロテープ屋の製品とは到底思えない音質でした。
状態が良ければ、ネギま!?2期なんかと相性良さそうです。
動作映像(YouTube AIR鳥の詩)


「HOMEROS?」

はて、音楽用黎明期の会社だろうか。
CompactCassettマークが付いたいかにも古そうなテープ。
劣化して音が曇り、音質は調査不能だった。



「Novel」


LowNoizeテープ。
LowNoizeという名称の製品はSONYやMaxellも出しています。
このテープはTDK-Dに似たハーフで、得意音域がやや高め、低い中音域の良いテープです。
メーカー品は最低300円〜という当時から\100円で販売されていた廉価のパチ紛い品のようですが、意外と性能が良く、機械との相性によってはTDK-Dより好印象なくらいです。
こひつなんだが、間違えてFUJIフィルム製品として掲載しておりました。
お詫びして訂正致します。




「Konica」
[RX1]

初めてGETしたKonica製品、廃品回収会で貰った。
詳細は不明だが、ヒスノイズは少なそう...な気がする。



[業務用]

まぁ、ね...。




「RIVER」

廃品回収会でGETした。
完全にパチモノ、怪しい粗悪品。
覗き窓のガラスが省かれていて、中の横ずれ防止用ビニールで代用されている悪質な製品。指で触るとプニプニしている。
そのくせ、テープの横ずれは異常なほどおきやすく、早送り/巻き戻しを繰り返すと走行に支障を来すほどずれてしまう場合もある。その際はハーフをドライバーでけて指で撫でながらまき直さないといけない。

音質は中音域のみで、高音域は全く入らず、低音域の迫力もない。
音は全音域において激しく割れており、ここまで酷いテープがあるのかと思ったくらい。
また、録音音量が異常に小さく、録音を行う際に通常の2倍程度の出力で収録する必要がある。
鳥の詩を入れてみたが...、続きはnicoで!
動作映像(NicoVideo AIR鳥の詩)


「番外編」

唯一の自分で購入した「既録音テープ」です。
"小神あきら"の三十路岬、夢結びの雨。
第1期のみの限定品を秋葉原で発見、\1200。
テープ回しの僕はもう買うしかありませんでした。
動作映像(youTube)
劣化を防ぐ為に電気屋のデッキで勝手にTDK-AE10にダビングしてコピーで聞いています。




これ、なんだと思う?
なんと、リスニングのテープです。
白い安物感溢れるハーフばっかりじゃないんですよ、驚いたことに。
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