置き詩

▼書込み 

02/05(Sat) 23:04
泣けもしない
宇佐 世白


兎角、思いを廻らせ
泪の落ちる随意に
星は天より殞ちる

想いの川は
流れるのだろう
永久に続く亊だろう

意地を持てば
保身だと己が嗤い
意地に誇りを掛けて
喚き出せば是非を問い
顯らか為るものは
一切として無いだろう
今、この世界には

侮り難くも溢れ零れ
意識は夢中
無意識は得手勝手
噫乎、もう泣けもしない

愛を知り得ず
恋に期待をしては
躊躇いに恩を着せて
左胸だけが泣くだろう

胸臆を洗え
諦めるなら棘を飲め
ヒトを探せ
生為るを赦すのは
何も神だけでは無い



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