07/17の日記
23:13
実写映画
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お久しぶりです。
映画、見てきました!
できるだけ前知識を入れないように、公開初日じゃないので舞台挨拶の内容も見ないようにして(若干目に入ったものもありましたが)挑んだ本日。
いつもの映画館ではありえないほどの人。人。人。
前の回から出てきた人も、待っている人も、女性ばっかりというわけでもなく、老若男女入り混じっているのがよかったです。
小学生くらいのお子様も、中学生くらいの男の子たちも、若いお嬢さんや私と同じくらいの年齢の男女、おじさまやおばさま。
原作ファンか、アニメファンか、俳優さんファンか。
人気あるみたいだから見てみるかーって方か。
いろんな層の方がいるのが楽しかったです。
さて、以下感想です。
内容についても触れているのでお気をつけて。
拍手ぱちっとありがとうございます。
また紅桜が見たくなりました。
新八のアバンから始まるのは原作と同じ。
坂田と新八の出会いです。
個人的にはやっぱり原作が好きなんですが、映画ですし尺も決まってるし違うのはしょうがない。
突然入ったOPが作詞O栗Sで歌もO栗Sで、画像も全部O栗Sの坂田でそこからもう笑ってしまいました。
そこに入る新八のツッコミ。
わーさんとなーさんのロゴ二回目に、くすっとしたのは前作を見ているからですね。
一緒に行った友人(G魂を知っているけどガッツリではない)は、なんで二回?ってなっただけだったそうなので、ここは前作とか知っている人向けというか、そういう感じなのかなーと。
カブト狩りでのゴリ…近藤さんはすごかった。
副長は副長だった。
総悟のカブトムシは笑いがおきてた。
そこからどう紅桜に繋げるのかと思ってたけど、うまいこともっていきましたね。
ヅラ役の方の殺陣すごかった。
あれは見所の一つです。
兄者の瞬きしないのもすごかった。
唾ものすごく飛んでたけどw
また子ちゃんのスタイルすごくいい…倒れた時の足が際どくて、後ろの男の子たちが「やばい…」って言ってたのかわいかった^^
武市へん…先輩の口の動きは秀逸です。
高杉の中のファンの方が言ってらした、すね毛のないTの足なんて二度と見られないからそれだけでも見に行けという言葉が忘れられず、高杉出るたびに足ばっかりみてましたw
エリーは声だけなのに大物使いすぎですw
松陽先生と定春の声がアニメと同じなのが嬉しかったー。
新八の着物の合わせは銀色ホックw
プチってwwwww
プチって音がwww
あのシーンは新八がかっこよく颯爽と神楽ちゃんを助けに来るところなのできっちり描いていただきたかったです…
お待たせ神楽ちゃん!が見たかった。
ギリギリなネタに大丈夫かと心配になったけど、たぶん…たぶん大丈夫…ですよね?
女性陣の変顔がすごい…もれなく変顔させた…
源外さんのとこに行った銀さん。
銀さんはああいうこと言わないし頼まないと思うんですけど、展開的に源外さんに合わないと船に行けないからしょうがないんでしょうね。
赤い人と相棒の人や、OPネタには大いに笑わせていただきました。
武市さんとまた子ちゃんと神楽ちゃんのやりとりはテンポよくてよかったー。
橋の下のシーンは杞憂でよかった。
でも、最後の銀さぁぁぁぁん!!!がなかったのが残念。
新八はかわいかった。
全体的に楽しかったし、面白かったです。
見に行って損はないです。
というか、見に行ってほしい。
けど、やっぱり原作とは違うG魂ということを念頭においた上で見てほしいかな。
坂田が高杉のこと仲間って言っているとことか、ちょこちょこんん?って思うところはあったんですが、それは尺の中に収めなくちゃいけないとか、実写版で続編があるとかそういうことじゃないから、今回で完結させなきゃならなかったってのもあるんでしょうけど、仲間とは言わないんじゃないかな…と。
あー、あとね。
村塾時代の手習い書。
最後に坂田がいうじゃないですか。ラーメンこぼして捨てたって。
たぶん俳優さん目当ての方で原作知らない方かな。そのシーンでひどいやつって言ってて、いや違うの!そうじゃないの!ってなりました。
これをきっかけに、一巻から全部読んでもらえるといいなぁ。
ところどころ腑に落ちないところはありましたが、それは実写G魂はこうだって思えば。
とりあえず普通に紅桜篇見たくなりました(笑)
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