管理人・森末果林の半生をまとめてみました。
過去のオタ活動、サイトを立ち上げてからのジャンルの変遷など、人となりを知っていただく参考になればと思います♪

小2で、親に漫画を読むことを禁止されたところから、「ならば自分で描いてやる」精神が目覚め。それがすべての始まりです(笑)



小2…初のコマ割り漫画「おひめさまとおうじさま」を執筆。
子供らしいタイトルに、まだ腐る兆しはない。ちなみにホッチキスで止めたチャチな冊子は、学年末日に担任にプレゼントした。


小3〜4…当時流行っていた某刑事ドラマのパロディ漫画執筆に励む。媒体はノート。
まだ腐ってはいないが二次創作の兆し。


小5…オリジナル漫画「アクシデント・ラブ」を執筆開始。(現在残存する最古の漫画)
タイトルに深い意味はないが、主人公の超お嬢様「愛子」が、非行少女に転落し、果てにバイク事故で記憶喪失になるというアクシデントだらけなところから付いている。
途中何度も止まり、最終的に二十歳前の時に無理やり終わらせた。
ちなみにこの話に出てくる愛子の恋人の親友の妹が「森末果林」という。意外と気に入っていたキャラで、そこからペンネームに起用した。
この時期に見ていた漫画アニメは「クリィミーマミ」「ときめきトゥナイト」「ジョージィ!」などで、少女趣味真っ盛り。
中でもときめきトゥナイトはかなり模写学習をし、今でもいろんな場所で影響が出ている。


小6…「キャプテン翼」との運命の出会い。
それまでのキラキラ少女漫画お目目から、あんな感じの絵柄にガラリとチェンジしてしまう。
クラスには翼岬若林のファンがはびこっていたので、「日向が好き」と言い出せなかった。バレたときはかなり異端扱いをされた。
今で言う腐に目覚めたのもこの時期。小次健はもはや原点であり伝説。
この時期から、ある友達と交換日記ならずの「交換絵」を開始。お互いに切磋琢磨し高2まで続けた。色鉛筆入魂画法はここで身につけた。


中1キャプテン翼真っ盛り。パロディ商業誌や同人誌の存在を知り、カップリング話を読み、深みにはまる。
日向好きから声優も気になり出し、鈴置洋孝氏のファンになる。
キャプ翼で4コマ含むパロディ漫画をたくさん描いた。


中2…「聖闘士星矢」との運命の出会い。
荒木伸吾氏の絵に深く傾倒し、その後の自分の絵柄の方向性が大体決まる。
初めは鈴置繋がりで紫龍好きだったが、のちに瞬贔屓に。
紫龍×瞬などと突飛な話を描いたりもしたが、すぐに基本は紫龍受で落ち着いた。
この時期に、キスシーン、濡れ場などを勉強するようになった。
記憶が合っていれば、初の絡みは王虎×紫龍だった。同様に一輝×紫龍も好んで描いた。
黄金聖闘士でのカップリングはあらゆるパターンを描いたが、最終的には牛羊蟹羊射手双子贔屓で落ち着いた。
本格的なペンやスクリーントーンなどを初めて手にし、練習に夢中になった。
美術部でもないのに、当時の美術教師に傾倒し、ポスターカラーを利用したデザインなどを自主的に学んだ。


中3〜高1聖闘士星矢真っ盛り。ありえないほどの量の漫画を描き続けた。
そんな中、たまたま知った「風と木の詩」に夢中になる。当時から、現在のBLの元になる類いの漫画を好んで読んでいた。


高2…聖闘士星矢が最終回を迎え、「天空戦記シュラト」にはまりこむ。推しはリョウマ×ヒュウガだった。
また、現国の教科書に載っていた「山月記」に思いを馳せ、初の二次創作小説を書く。のちに本にまでしてしまう。ちなみにカップリングは李徴×袁參でヤンデレ虎×天然温厚青年。


高3…転校先で一人ひっそりとシュラトを続ける。(受験生なので多少規制)


大1…大学で知り合った友達と本を出したり、軽い同人活動を始める。だが、長くは続かずこの時期を最後に絵描きからは気持ちが遠退いていく。


大2…いきなりお笑いに目覚め、「ウッチャンナンチャン」「ダウンタウン」にはまる。
二次創作のSSなども挿絵付きで大量に書き、個人的な黒歴史になっている。
また、ドラクエ2などゲーム分野の長編SSも書いたりするが、完了には至らなかった。


大3〜…オタク活動休止


23歳ポケモンゲーにハマる。


25歳…元々好きだった「ファイナルファンタジー」シリーズの7が発売。プレイし、セフィクラに傾くが、絵の退化に耐えきれず二次創作は即断念。


29歳頃…育児の合間に「奪還屋ゲットバッカーズ」をたまたまテレビで見て、最近のアニメは普通にホモなのかと驚き暫く見ハマる。


30歳頃聖闘士星矢の録画を力王がドカンと持ってくる。
「もう戻る気はないのにな」と苦笑しながら気乗りせずに見る。
直ぐ様若い日の思いを取り戻す。
同時期に「天界編」「冥王ハーデス編」製作開始の朗報に心を鷲掴みにされ、久々に触れる美しさに磨きがかかった荒木絵と変わらない声優陣に涙した。


31歳…携帯サイトの存在を知る。
FF7アドベントチルドレン」に沸いた時期にサイトを漁り、とある素敵管理人さんと出会う。これがオンで活動を始める全てのきっかけとなる。
クラウドが声付きで出ていると聞いて「キングダムハーツ」をやり、流れで櫻井孝宏氏にハマる。
この時期に「BLCD」の存在を知り、櫻井受け特に「森川(智之)×櫻井」を聴き漁る。
お二人が共演していると聞いて「学園ヘヴン」にも暫くハマることに。推しは勿論、中嶋×和季


以降、星矢、FF7などをメインに漫画やイラストを描くことに復帰。ブランクによる退化は激しかったが、溢れ出す思いはおさまることをしらなかった。
(本サイトの絵庫「過去鉛筆漫画」にて一部公開中)


2006年…力王から勧められアニメ「ベルセルク」を見て、この上ない衝撃を受ける。
同時にガツグリに揺らぎ、ベルセルクサイトを探し回る。
当時、携帯サイトに「ベルセルク取り扱い」がなく、やるせなく感じて、ならば私が作る!と思い立つ。
同年9月、姉妹運営サイト「DZAMON-BLOOD〜姉妹の絆」を開設。
タイトルこそ聖闘士星矢の紫龍と瞬のキャラソンのもじりだが、サイトの中身はグリフィス贔屓でガツグリ主流だった。
当時は若い頃培った色鉛筆で着色。一枚6時間かかることもあった。
ベルセルクがきっかけで開設したサイトだったが、当初からヨロズ気が激しく、多くのジャンルを描いた。


2007年初夏…たまたま有線放送でアニメ「ブラックジャック」を見かけ、その魅力にはまっていく。
それまで手塚ジャンルは全く知らなかったので、すべてが新鮮に感じた。
同年秋、サイトのお客様でのちに恩師となる方と出会う。彼女からコピックを勧めていただき、ご厚意で20本程の基礎セットを頂く。
せっかく頂いたので必死で練習開始。色鉛筆を封印して描き続けた。辛い道のりだったが、恩師に助言を頂きながら頑張った。


2008年9月…「DZAMON-BLOOD〜姉妹の絆」を丸二年で閉鎖。諸事情あったが、ブラックジャックを主軸にしたかったのが大きかった。
今までとは区切りをつけるため、移転することは勿論、移転先も公表しなかった。
同年10月、「D*Β」開設。一ヶ月の空白期間も、実は日記は続けて書いていた。
「DZAMON-BLOOD」の略形でもあり、「ドクター・ブラックジャック」の意味でもある。
当初はキリジャ一本だったが、知っていくうちに間久部に傾き、マクジャメインになっていく。
D*Β開設と同時期にウサミミがついた「うさ〜ず」が生まれる。


2009年松本零士世界にハマり、特にハーロックとメーテル周辺を漁る。
トチハーを好むがビジュアルに悩みあまり描けなかった。
テレビドラマの影響で「のだめカンタービレ」にハマる。
千秋好きから玉木宏氏のファンに。
サイト内に地底絵庫を作り、表に置けないジャンル絵を掲載。
また、フォレストブログをリアタイとして開始。


2011年…ふとしたことからキャプテン翼に再燃。
同年秋、キャプ翼サイト様の間で盛り上がっていた「TIGER&BUNNY」に便乗。虎兎にハマる。
同時期にツイッターピクシブを開始。


2012年…苦手意識から実行できなかったデジタル絵の練習を本格的に開始。
タカミンで友人から基本を学びつつ、土台をSAIに置く。
TIGER&BUNNY虎兎派だったのが、徐々にユーリに視点が移行。虎月村ユリを好むようになる。
ユーリ好きから声優遊佐浩二氏の存在を知る。
ツイッターで勧められ、遊佐繋がりで見た「仮面ライダー電王」にハマる。
以降、遊佐出演作品を、BL作品を含めて絶え間なく堪能することに。


2013年…1月冒頭から放映開始した「THE UNLIMITED兵部京介」にハマる。推しはアン兵
以降、元ネタの「絶対可憐チルドレン」も堪能。


遊佐浩二と遊佐キャラ達にうつつを抜かしながら現在に至る。


(2013年6月現在)

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