小説
□ハレハレユカイ
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その日の朝は太陽がきれいだった。
なのに・・・・。
「あっ、雨!」
突如ふりだした雨。
「よかった、傘持ってきておいて。とりあえず、今日のところはひきあげようかな?」
ベリルは日課のボランティアを中断した。
「ん?」
雨の中に一人の人影をみつけた。
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