君がいたころ
そしてまた失った
君を想う
幸せだった日々
溢れる涙
甦る記憶
視線の先には
できるなら
楽しい時間
刻む時
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叶わぬ願い
果たされぬ約束
探す面影
計り知れない痛み
どうせなら
いつの日か
いつだって
夢のあとには
いつまでも
大切なこと
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どうしても
夢のように儚いもの
一度別れを告げたなら、
独りさまよう
空に浮かぶ人の心は、
沈む夕日に染める気持ち
手を振って、
暗い夜空
水と空の彼方へと
涙の痕
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そしてまた、巡り逢う
からまり繋がる運命
さよならのかわりに、
夕日浴びる君の横顔
何も知らずにいたかった
指先から伝わる熱
もしも、二人出会わなければ
待ちぼうけもデートの内
ただそれだけのこと。
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自惚れていただけだった。
会いたいと願った
いつも一緒にいたかった
目を閉じれば
消え行く思い出
不器用なあの頃
永遠の眠りは貴方と共に
愛しい仕草
わかりあえないまま、
ねぇ、つれていってよ。
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理不尽な選択肢
強く抱いて離さない
からませた小指
思い出に変わったとしても
時が戻るのなら
たとえ遠く離れていても
浮かぶのは君の後姿
いつか巡り会える
だから今はさよならを言わずに
時が二人をかえたとしても
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もう一度、抱きしめて
離さないと言えたなら
さよならも告げずに
一度だけ愛されたい
気のないフリをして
最後の最期に君は笑う
矛盾ばかりの恋だった
愛一つ囁くことはできなかっ
たけど
時間と反比例する二人の距離
忘却が幸せへの道ならば、
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あれぼど君を想ってたのに、
その手に触れることはもうない
例えば、今日世界が終わると
したら
散りゆくあなたへ
わかりあえたのに、ね
君の声をきかせて
一度だけ、名前を呼んで
生まれ変わったらもう一度、
もう疲れたんです
それだけでよかった
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埋まらない距離
好きでした、心から。
愛せないのに愛しいのです
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