10/06の日記

09:04
happy birthday with ワンタン
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ローの誕生日といって、こんなネット世界の辺境までやって来て、この日記をご覧になっている方々。
残念ながら、貴女方の欲するものは、このニッチなサイトにはないでしょう…。
ほんとにそんな方がいらっしゃったら、すいません!!
暇潰し程度にご覧下さい。


今からその言い訳をどんどんしていきます。

まず、連載の方。
誰がジャンバールについての語りを読みたいんだと。分かっています。
ジャンバールについて語る暇があるなら、もっとローを動かしてください。ここはジャンバールサイトじゃないんだから。

でも、懲りずにジャンバールについて語りますが、どっかの神作品でお目にかかった気がするんですが、その作品ではジャンバールに妻子がいたの。
妻子持ちジャンバール、超良くないですか?
どこかの港で、ジャンバールのことを案じている妻子がいる…。そして、ジャンバールは会いに行きたくても、なんか知らないけど自責の念とかで行くのをいつもやめちゃうの。
いつか、もう少し冒険が落ち着いたら、背中を押すハートのご一行!!
こんなお話、ないですかね。是非巡り会いたい。


あと、そういえば、私の代理として前回辺りからイッカクに海洋性哺乳類について語ってもらってますが、妙な役目を捏造してしまって大変申し訳ありません。
彼女については、各サイトでエンジニアだったり、それぞれ役割が決まってることが多いですが、ロビンちゃんみたいに、実は学者系でもいいと思っています。
ぶっちゃけ、イッカクは海獣学者じゃなくてもなんでもいいんですが、ポーラータングは寧ろ一人くらい海獣学者を乗せていた方が自然じゃないかなァと、最近思います。
だって海中を行く船ですよ、乗りたい学者はいるだろうし、海獣関係でポーラーが航行中に困ることだって多いと思う。
乗せよう学者!


さて、次にお誕生日記念の短編について。

最近ですね、他所様を練り歩いていて、素敵な話に会うたびに、私の出番はないなと思うわけですよ。
てか、誕生日だし、記念に作品を…とか、やりたいけど、当サイトをご覧の通り、短編については基本クズしかない。
誕生日にゴミを添えるわけにはいかないじゃない。

なぜ、ゴミしか生産できないのか。
そもそも、胸キュンの自己生産を必要としていないからではないか…。
だって、あんた、いい歳じゃない。
確かに、幾つになってもトキメキは必要だけど、私はそもそも、ドキドキハラハラする恋はもうゴメンと思ったから結婚に至った気がする…。

さらに、今、情熱をあげるとしたら、恋じゃなくて子育てよね…。
だったら私の年齢的に、ローに恋する乙女じゃなくて、子ローを育てるトラファルガー両親の方が、より熱く書けるんじゃ…?!と、思い至ってしまったため、今回の短編(クズ)が生産されました。

原作で子ローとラミちゃんが生き生きと動いてたのは、もうちょっと年齢が上だと思いますが、まだ私自身がその境地に立っていないので、今回は今のうちの子たちと同年齢くらいにさせていただき、妄想しました。
もし、我が子がローだったら……!
やばい!
親馬鹿を極められる!
てか、この調子だと「かわいいローちゃん」と思ってるジョーラの話とかも書けそうだな…とか思いました。

ただ、実際書くに当たって、ローの両親は回想中には出てきたものの、名前が不明なんだもの!
地の文では巧く動かせないし、ご夫婦が呼びあうのも不自由…!
悩んだ結果の対話体で、更にパパママ呼びです。
手を抜いたんじゃないの。そう見えるのは単に実力が伴っていないだけなので、許していただきたいです。

対話体、はじめてやりましたが、難しかったです。あれでも。
何といっても、薄っぺらい。
すんません!!

あと、私のなかでは、トラファルガー夫妻はお互いのことを下のお名前で呼びあってて欲しいんですけど、これもね…無理でしょ。
じゃあ、どう名前を扱うかって、原作に習い「父様」「母様」って自ら呼んでたら、それこそ気持ち悪い。パパママは苦肉の策でした。


でもさ、開き直って、トラファルガー夫妻のお名前を捏造、もしくはトラファルガーママを夢主設定にしたら、割りとエモーショナルなフレバンス物語ができるんじゃなかろうか。
夫婦仲は円満、子供はかわいい。
けど、そこに忍び寄る珀鉛病。
渦巻く陰謀。希望として生き続けるロー。
悲劇は決まってしまっているけど、ローが生き残ることが僅かに救いで、でもどんなに悲劇であろうと、最後まで愛が溢れている…。
そんな、お話、私は読みたいが、やはり需要は低いんだろうか…。


以上、言い訳でした。
結構長いですね。



以下、非常にお下品な話。

子供(上の男の子)のお股を洗うとき、当然そこに生えてる物も洗うんですが、小さい子のは海老ワンタンとか、ポークビッツとか、兎に角、ナニには見えないわけです。

まぁ、それは置いておいて、近頃、お年頃になってきたし、真性包茎状態からちゃんと剥いて中まで綺麗に洗うよう心掛けていたんですが…
私も小さい子の海老ワンタンなんて、よく分からんわけで、恐る恐る先っちょの方だけ剥いて洗ってたんですけど、先日手が滑って、海老ワンタンをしっかり剥いちゃったんですよ。
そしたらさ、いつもの海老ワンタンじゃなくて、大人にもついてる、よく知ってるキノコの形になっちゃって、とってもびっくりしました。
思わず声をあげちゃいました。うぶな女子のように。
息子もビビって「戻るの?戻して!痛い!」とか言う始末。
結局元のワンタンに戻って、私も息子も胸を撫で下ろしました。

それ以来、わりとしっかり剥いて洗うようにしてるんですけど、息子的には痛いらしいんですよね。
「ママ、痛いの分からないんだよね〜付いてないから」と残酷なことを言って洗っていたら、息子が「ママにも生えてくればいいのに!」って!
いやん!
ママに、キノコを生やすの?!
本当に、それでいいの?!


などと、お下品なことを書いて喜んでいますが、今日はローの誕生日なんですよね。
誕生日にワンタンの話をしてるんじゃないよ、まだおめでとうすら言ってないじゃないか。


ということで…
キャプテン、お誕生日おめでとう!

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