05/12の日記
09：59
進撃。CPの話とかもしてる。
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ほんと、何を日記に書きにきたかって、進撃の巨人の単行本発売まですんごいじれったいから、その思いをまたも吐きにきました。
いいよね、進撃の作品なんて全く扱ってないけど、兵長の中の人はキャプテンとおんなじだから許されるよね。
でも、わたしが熱をあげるのは、ハンジさんだけどね。
進撃が終わる！ってニュースを聞いて、まず一巻から読み直しました。
結構前に。
そこで改めて作品の素晴らしさに感服し、うずうずし、いてもたってもいられないから、やっぱり二次創作を探し回るよね。
そこで、二次創作の中の進撃を確認し、以前から少しは知ってたけど「性別：ハンジ」なるものを再認識し、へぇーほぉーと秀逸な作品群を漁るわけですよ。
そして粗方二次創作上の知識をつけた後、実際ハンジさんて作者的にはどうだったんだろうって、また一巻から読み直しました。
そしたら、最初は女だったっぽいけど、どんどん性転換を図るだなんて、流石、性別：ハンジ。
私の中では、どっちかっていうと女に傾いちゃったけど、でも巨人は股にキノコとか生えてないし、アッカーマンが存在するくらいだから、女だったものがどんどんどちらか分からなくなる性が存在しても、不思議ではないよね。
それでも女だと思うけど。
というわけで、ハンジさんをそういう目で読んでみたら、私は兵長とハンジさんのCPがしっくりくるわけです。
進撃は夢っぽく読めなかった。
あえて夢っぽくするなら、ニファちゃん的立ち位置です。
ハンジさんを女と認識しつつ、分隊長素敵…その巨人に対するとち狂ったキモさが素敵…もはや臭いも癖になる…みたいな、女隊員。
ハンジさんと仲良くしてる兵長をみて、ミカサのごとくガンを飛ばす…そんな女の子。
まぁ夢は置いておいて、ハンジさんの隊員たちの胸中を想像するのとか、ちょっと楽しそうだな…と思いました。
モブリットさんとか仲良くなれそう。
でもな……奴はハンジさんのはっちゃけた所とか可愛く感じているだけで、変態性の所を好ましい目で見ているかっていうと怪しいですね。
諦めているとは思うけど、若干の下心もありそうだし。
しかも、最後、ハンジさんを守って死んでいくなんて超おいしい……と、突然のライバル心を燃やしてみたり。
日記に吐き出したら、少し落ち着いてきました。
きっと六月の最終巻発売までにもう一回くらい読み直すんだろうけど、またもやもやしたら日記を荒らしに来ます。
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