Glare5

□バレンタインの乱
2ページ/5ページ

〜4位〜

那月「4位の方々は『夢幻インフィニティ』の五十鈴くん、『僕と居候』の鴻上ヒナさんですっ。」

五十鈴「わーい、ありがとうなんだーよねー!」

那月「ぴょんぴょん跳ねてて可愛いなあ。」

五十鈴「僕は元気が取り柄なんだな!それに票をもらえて嬉しいんだもの。」

那月「さ、殺人スマイル…!」

凪丸「…おヒナちゃん、どうかしましたか?」

ヒナ「おヒナちゃんってなんですかおヒナちゃんって!…僕の一票って管理人の一票だけなんだなーと思うと虚しくて。」

ヒナ以外「……。」

凪丸「つ、次がありますよ!おヒナちゃんはまだお若いんですし元気出してくださいな。」

那月「そうだよ!このサイト内でも貰えなかった男性陣なんて沢山いるんだか、」

凪丸「ち、ちょっと那月ちゃん!」

五十鈴「わあ、ヒナくんがみるみるうちに萎んでいくんだな。人間も不思議なんだーよねー…。」

ヒナ「ふ、ふふ…。いいんだ、『僕と居候』内でチョコ貰えたのは僕だけだもん…。」

那月「うわあ。」

ヒナ「タケさんやショウゴさんに自慢するんだ、ははは…。」

凪丸「あ、あのおヒナちゃ…」

ヒナ「寄るな美形!(クワッ)」

凪丸「!(ビクッ)」

ヒナ以外「……。」

那月「…え、えーと4位の皆さんの投票でコメントがあったのは五十鈴くんでした。と言うことで五十鈴くん、お礼をどうぞ!」

五十鈴「りょーかい!僕のファンだって言ってくれてありがとうなんだなっ。君みたいな子がいてくれて嬉しいよ。これからも頑張るんだーよねー!」

那月「嗚呼もう本当に可愛い子だなあ!」

凪丸「おヒナちゃんは…(チラッ)はい、色々と無理そうですね。」

那月「チョコでそんなに落ち込むもんなのかな?」

五十鈴「那月、那月、男には色々と事情があるんだーよねー。」

那月「…?」

凪丸「まあ、そっとしておいてあげてくださいな。」





(ヒナちゃんはバレンタインはチョコをもらう側よりも渡す側に回ることが多いそうです)
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ