漫遊の書

【こ】 1件

【恋色魔法書 (こいいろまほうしょ)】
著者、霧雨魔理沙。定価、千二百円。たまに上がる。


その内容は甘ったるかったり少しほろ苦かったりする恋のお話を、どこまでも堅苦しく理論固めで語ったものである。
完璧な偏見の元、制作された影響か若干認識がずれるコトも。
さらにとある鴉天狗が手伝ったからか取材先のプライベートは丸裸である。
なお、印刷協力として、鴉天狗の恋人にあたる版画屋が当てはまる。

今は一冊のみだが気分がのってくれば「愛色魔法書」「恋愛魔法書」を制作するとのコト。



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