記憶の断片
□トイレプレイ
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「ッ……あ………クラぁ!」
「ッ……ん!!」
ここは兵舎のトイレ。
その一室でクラウドとザックスはぐちぐちとSEXをしていた。
洋式の便器にザックスを座らせて足を広げさせてそのままの状態で挿入している。
「ザックスの中あったかくて気持ちイイ………」
「変なぁ……事………言うなぁ……あアッ!!」
ザックスの腰に手を添えてゆっくりと性器を抜き差しする。
抜いたり入れたりすると結合部からぐちゃぐちゃと粘着質のある音が響いた。
腰を動かしながら胸の突起に食らい付くとザックスも可愛く反応する。
「いやぁ……クラぁ……クラぁ……!」
気持ち良くてたまらないようで何度も名前を呼びながらクラウドの髪に指を絡めてくしゃくしゃと掻き乱す。
「ザックス………そんなに締めたらもう出ちゃうよ…………」
「そ、そんな事……あん……言われたって……やぁん!」
ぐちゃぐちゃと粘着質のある水音を響かせながら腰を突き上げていく。
ザックスの性器から漏れた先走りが俺の顔をや腹にかかる。
「あ………ん……ごめ……んぁ!!」
それをきっかけにザックスの足を抱えあげてさらに密着して最後の追込みをしようとした時だった。
ガチャッ