D.Gray-man短編夢小説
□ラビからの手紙
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
『ラビからの手紙』
久々に手紙を書くかぁ
フゥーっと背伸びをして書き始めた。
最近はメールが多いけど
俺はあえて手紙を書くさ！
…というか、俺がお前のアドレス知らないから
手紙にするだけだけどな。
どうやって住所知ったかって？
それは企業秘密さ♪
━━━━━━━━━━━
俺さ〜俺俺！
俺俺詐欺じゃねェ、
ラビさぁ♪
最近どう？
俺はずっとジジィと修行
さ〜；
お前に会えなくて寂しい
さ…。
お前も俺にあえなくて寂
しいだろ？
まあ、冗談だけどさ。
会いたいとか思っちゃだ
めさね。
手紙をかけるだけでも
ありがたく思わなくちゃ
な！
近アレン見て顔赤くなっ
てるって聞いたさ！
この浮気者！
…いや、付き合ってないけ
ど。
でも、何か嫌！
ヤキモチじゃないさ！
でも嫌さ！
近づくなぁあ！
…ゴホン。
取り乱しちゃったけど
アレンはヤバいさ！
紳士だから…
お前なんてすぐに惚れち
ゃうさ！
だから…その…
俺以外に惚れるなよ？///
えー、長くなったけど
これで俺の手紙は終わりさ
最後に…
大好きさ♪
ラビ
━━━━━━━━━━━━
