銀魂短編夢小説
□選択
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えっと…
あれですよ。
どっち選んだ方がいいの？
どっちも正解で
どっちもはずれな気がする。
ってか、実際そうです。
＝選択！どっちが良いの？＝
こうなったのは
１０分前の事…
「ふふふ〜♪」
私が気分良く鼻歌を歌っていると
ドテッ
いきなりこけてしまった。
あれですね、
ドジなんですよ。
あ、そんな可愛いもんじゃなくて
ギネス更新じゃね！？
ってぐらいこけるんですよ、私。
嫌になっちゃいますよ、ははっ
目の前に財布。
命の次に大切な金、金、金
が入っているもの。
それを取ろうとしたら…
２つの草履が見えた。