小説■人間模様

□副隊長業務
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松「あーお腹痛い〜体重い〜食欲ない〜」
修「何、乱菊さんアレの日?」
松「そーアレ真っ最中。出血大サービスっての?」
恋「ちょっ乱菊さん!!男の前でそーいう話は…///」
松「何言ってんの恋次。女心を知るには避けて通れない道でしょ」
修「そーそー。せっかくの中出し期間なんだから、機嫌取っとかないと…」
恋「せ…先輩!!///」

吉「でも松本さん、ちゃんと食事はして下さいね。いっぱい食べていっぱい血作らなきゃ」
修「お吉良すげー大人の男発言」
松「へー意外とタラシくさいのね」
吉「ち…違いますよ!第一これも、副隊長の任務の内じゃないですか!!」

「「「へ?」」」

吉「少なくとも自隊の女性席官の生理周期くらいは、押さえてあるでしょう?」
修「オイ…恋次どうよ?」
恋「いや俺そんな話聞いた事も…」
松「女同士で話はするけど、把握はしてないわ…」
吉「だって例えばウチの八席、生理中は九席より動き遅くなるんですよ」
松「まぁそういう子もいるわね」
修「乱菊さんは機嫌悪くなるくらいっすよね」

恋「つーか吉良、それお前の考え?」
吉「いや、市丸隊長が…生理中の女性ほど怖いものはないから、最大限の注意が必要だって…」

(松本さんで懲りたんすね、きっと…)
(乱菊さんなら市丸隊長にタンポンくらい買ってこさせるだろーな…)

松「何つーかギンの場合、やらしい下心で生理日チェックしてそうよね〜」

「「「いや多分あんたがトラウマ作ったんだと思います」」」


Fin.


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