「神子―…泣かないでくれ…」


「お前なら大丈夫さ」


「ふふっ、可愛いね。オレを本気にさせてくれるかい?」


「その剣で俺を楽しませてくれー…」


「神子―…わたしの神子…」


「あの人を助けたい、そのためなら運命だって変えてみせる!!」



あれから100年―…
新たな物語が今ここから始まる…




遙かなる時空の中で
〜外伝〜


よくきた…お前は10385人目傍観者…


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神子…貴方の願い…

それこそが私の願い…



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