*MAIN*

□非・意地悪
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「んぅ…!…やぁ…やだ…!」

衣服越しにじっくりと乳首と自身を攻められ続け、焦れったくて身体が熱くて、苦しくて苦しくて仕方がない。

すっかり膨らんだ下半身は窮屈で苦しいし、先端から溢れる蜜で下着が濡れて気持ち悪い。

「しゅーすけぇ…!」

リョーマは泣きながら不二にすがった。

「リョーマ、どうしたの?」

不二は笑顔でリョーマの顔を覗き込んだ。

「言ってくれたら、何でも聞いてあげるよ?」

甘い囁きに、リョーマは堕ちた。

「…もっと…気持ちよくして…」

羞恥に泣きながら、必死に訴えるリョーマ。
不二はうっとりとリョーマを見つめ、優しくキスをした。

「お姫様の、お望みのままに」

そして、テントのように盛り上がっているリョーマの下半身をキュッと握り、強弱をつけて揉み込む。

しかしリョーマはぶるぶると身をよじって嫌がった。

「ああぁっ…!しゅーすけ…服の上からじゃやだぁ…!」

「脱がせていいの?」

リョーマはがくがくと頷く。

「いいから…!早く…」

不二は笑って、リョーマの衣服に手をかけた。

焦らすようにゆっくりとボタンを外し、素肌をすべらすようにして衣服をはいでいく。

下着を取り払うと、ビンビンになったリョーマ自身がぴょこんと飛び出す。
それは先走りでぐちゃぐちゃに濡れて、何もしなくても弾けてしまいそうに震えていた。

「こんなになるまでよく我慢できたね」

感心したように言って、不二は早速リョーマ自身に触れる。
ゆるゆると扱きながら、リョーマの顔を覗き込んだ。

「リョーマのこれ、舐めてもいい?」

「……っっ…!」

「リョーマ?嫌ならしないけど」

「…しゅーすけのばか…!意地悪ぅ…!!」

羞恥と焦れったさに耐えきれず、リョーマはぼろぼろ泣きながら不二の肩をぽかぽか殴った。




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