短編

□ルル誕生日SS
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「るるーしゅっ!」

「先パイ!」

「るるーしゅ」


「「「誕生日おめでとう!!!」」」


「なっなんだいきなりっ!」


上から、スザク、ジノ、アーニャの三人はルルーシュを襲う勢いでそう言ってきた。
ルルーシュの目の前には色とりどりの花を抱えた者、ルルーシュの大好きなケーキ屋さんのイチゴショートをこれ見よがしに見せびらかすもの、何故か抱きついて来た者がいる。
突然のイレギュラーにとても弱いルルーシュは尚も焦りを隠せないでいた。


「もうー。どうせ自分の誕生日忘れてたんでしょ?」

「先パはイ意外と可愛いとこあるからな!」

「ジノが可愛いって言うと変態っぽい」

「え〜〜〜っ;;」




「・・・・・・・・と・・・・とりあえず・・・・・・」



「「「とりあえず?」」」





「・・・・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・・///(小声)」






(ルルーシュ顔真っ赤だ♪でも言ったら怒るんだろうな・・・)


「先パイ!顔真っ赤だぞwそんなに嬉しかった??(ニヤニヤ)」


ドカッ


「イタッ!!足へこんだ!マジでっ!」



「いっぺん死ねっ!!//」



なんだかんだ言っても一番心を許してるルルーシュとジノなのでしたw


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12/5までに書きたかったんだけど、駄文に;;
でも満足w

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