たまーに更新するにっき


◆バトン 蜜

【言葉のつづきは?バトン】

それぞれの言葉に続きを書いて、文章を完成させましょう\(^o^)/

mixiで書いたやつ。笑
ちょっとカッケー感じに書いてみた。
小説読みすぎた中学生の文章みたいな、格好良く言い回そうとして恥ずかしくなっちゃったみたいな雰囲気を目指した。


Q.ふわふわ浮かぶ、
A.光の玉に、私は魅せられたようにただ立ち尽くしていた。触れれば願いが叶う気がして、思わず手を伸ばす。触れられるはずもないのに。

Q.あなたって実は、
A.とっても情熱的なのね、と女が笑うと、ウェーブ掛かった長い髪をかきあげる。その仕草に見とれていると、ワイングラスの氷が溶けてカランと音を立てた。

Q.真っ赤に燃えてる、
A.夕日を背に、彼ははにかみながら私に手を差し出した。私の真っ赤になった顔を、夕日が隠してくれたらいいな。

Q.私、噂で聞いたんだけど、
A.あの子性格悪いらしいよ、なんて嫌らしく目を細めるクラスメート。お前のほうが性格悪いよ、なんて思いながら、曖昧に相槌を打って笑って見せた。

Q.今にもこぼれ落ちそうな、
A.おっぱい

Q.今日は久しぶりに、
A.天気がいいから外に出よう、と思ったのを、私はすぐ後悔することになる。まさか、あんな非日常な1日を送ることになろうとは、この時知るよしもなかった。

Q.水に沈んだ、
A.大切にしていたビー玉を、妹は泣きじゃくりながら惜しんだ。手を伸ばせば届くだろうか、と私は水の中を覗きこむ。

Q.そういえば昨日は、
A.あいつの誕生日だった。…忘れていたわけじゃない。きっと忘れたふりをしていたんだ。もう、あいつの誕生日を祝ってやるのは、幼なじみの俺じゃないから。

Q.クローゼットの中から、
A.ぼたもち

Q.買い物してたらきらきらした、
A.青春を手に入れた。

2011/11/06(Sun) 22:47

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